前回の投稿で宣言していた、表題の映画タイトル、
ハンサム☆スーツを観てきました。
感想は…
想像していた通り、
と言うか、
想像以上に面白かったです。
観終わってみれば、
至極ベタなストーリー展開にも思えますが、
ベタなストーリーなだけに、
凄く腑に落ちる内容です。
変に芸術性の高さを求めたり、
難解な事をやられても、筆者はそう言うの良く判らないし(苦笑)
腑に落ちない映画って、余り評価を与えないですね。
その点、この映画は、最近では一番、
少なくとも今年観た映画の中では、今の所暫定1位を確保した映画です。
今まで観た映画の中でも、筆者の中では、五指に入る映画だと思います。
(と言っても、五指と言う数字には余り意味は有りません。
この表現は、筆者の映画を絶賛する常套句みたいなもんなんで、
実際に上位から数えたら、五本に収まらない可能性も…(苦笑)
まぁ、筆者的には最高の褒め言葉なので、
凄い気に入ったんだな。位な感じで認識して下さい)
脚本は、数々のバラエティー番組の放送作家として売れっ子の、
鈴木おさむ氏(森三中の大島さんの旦那さんです)
テレビ業界縁の映画なので、薄っぺらい印象の映画かも知れませんが、
それでもその脚本力はグイグイと引き込まれました。流石です。
始めは、ギャグ調満載のお笑い路線で観客を笑わせるんですが、
終盤に掛けて、涙を誘う場面も有り、感動しました。
そして最終盤は、幸せな気持ちにさせてくれて、最後はまたオチで笑わせる。
と言う、なんだか吉本新喜劇の、人情噺の回の様な展開で、
なんとも満腹に成れる内容です。
人間は、見た目なのか?心の中身か?と言うのがテーマに成っていますが、
筆者も正直そんなに格好良いわけでも無いので、
女性には、本当に男の見た目でしか見られない女も居る。と言う事も、
経験が有りますし、しかし、永く一緒に居るイチュエーション
(クラスメイトとか同僚とか)では、性格が良ければ、
ちゃんと評価をしてくれる。と言う事も有る事を知っているので、
この主人公のツラさや、葛藤等がよく判り、思わず感情移入してしまいました。
そして、終盤に大ドンデン返しみたいなのが有るんですが、
(まぁ、これが後から考えると、ある意味有り勝ちなベタ展開かも知れないんですが)
筆者は、そう言う斜に構える視点では観て居なかったので、
素直に「おーそうだったのか!」とビックリすると同時に、
「良かった良かった」と思っていた派なんですが、
前に座っていたカップルの野郎の方が、自慢げに、
「俺、あの展開初めの方で直ぐ判っちゃったよ。オマエどの辺で気付いた?」
と彼女に得意気に自慢してたんだけど、
毎回あー言う上から目線な人を見ると思うんですが、
そこは敢えて判らない様に、素直に観た方が、純粋に楽しめると思うんですけどねぇ~
別に映画評論家でも無いわけですしね。
まぁ、とにかく、筆者は純粋に楽しめました。
あと、作中80年代後半~90年代初頭の、
懐かしい曲が一杯、テーマソングとして流れるんですが、
これが、筆者的には、みんな青春の一曲!みたいで、
かなり良いです。
特に渡辺美里さんの、マイレボリューションは最高ですね。
(作曲者は、今何かと話題の、TK氏ですけどね)
小学校高学年の頃や、中学生の頃を思い出します(笑)
そんな名曲や時代の流行曲が多く流れるので、
これは久々に、これらの曲を、最近よくカラオケに行くので、
この曲達を歌っちゃうぜ!!
と思っていたら、考えてみたら、最近は、筆者が良く利用している
JOYSOUND自体が、このハンサム☆スーツと、
コラボレーション企画をしてる事を、思い出しました。
この劇中に流れる名曲7曲を、全て歌うと、抽選で何名かに、
素敵な景品が当たるらしいです。
もう、願ったり叶ったりですね。
あともう一つ嬉しいのは、
今回のこの映画鑑賞は、何とタダ!!!!
と言うのは、筆者のホームシアターは、TOHOシネマズなので、
そこのシネマイレージカードと言う会員カードに加入してるんですが、
このカードを使って鑑賞すると、6回映画を観ると、
1回分無料招待って事で、無料で鑑賞出来てしまうんです。
それで今回は、この特典を利用して、無料で観れてしまったのです。
お金を払ってでも観たい!と思う程、筆者的今年最高の映画。
と言う評価を出した映画が、無料で鑑賞できるんですから、
もし、こちらを御覧の方で、”良く映画を見に行く。”
”近くにTOHOシネマズが有る” と言う方は、
お得ですので、シネマイレージカードは、一枚作った方が良いと思います。
お勧めです。
注)筆者はTOHOシネマズの回し者では有りません(汗)
★ハンサム☆スーツ 公式web★
★JOYSOUND ハンサム☆スーツ企画ページ★
★TOHOシネマズマイレージカードページ★
ハンサム☆スーツを観てきました。
感想は…
想像していた通り、
と言うか、
想像以上に面白かったです。
観終わってみれば、
至極ベタなストーリー展開にも思えますが、
ベタなストーリーなだけに、
凄く腑に落ちる内容です。
変に芸術性の高さを求めたり、
難解な事をやられても、筆者はそう言うの良く判らないし(苦笑)
腑に落ちない映画って、余り評価を与えないですね。
その点、この映画は、最近では一番、
少なくとも今年観た映画の中では、今の所暫定1位を確保した映画です。
今まで観た映画の中でも、筆者の中では、五指に入る映画だと思います。
(と言っても、五指と言う数字には余り意味は有りません。
この表現は、筆者の映画を絶賛する常套句みたいなもんなんで、
実際に上位から数えたら、五本に収まらない可能性も…(苦笑)
まぁ、筆者的には最高の褒め言葉なので、
凄い気に入ったんだな。位な感じで認識して下さい)
脚本は、数々のバラエティー番組の放送作家として売れっ子の、
鈴木おさむ氏(森三中の大島さんの旦那さんです)
テレビ業界縁の映画なので、薄っぺらい印象の映画かも知れませんが、
それでもその脚本力はグイグイと引き込まれました。流石です。
始めは、ギャグ調満載のお笑い路線で観客を笑わせるんですが、
終盤に掛けて、涙を誘う場面も有り、感動しました。
そして最終盤は、幸せな気持ちにさせてくれて、最後はまたオチで笑わせる。
と言う、なんだか吉本新喜劇の、人情噺の回の様な展開で、
なんとも満腹に成れる内容です。
人間は、見た目なのか?心の中身か?と言うのがテーマに成っていますが、
筆者も正直そんなに格好良いわけでも無いので、
女性には、本当に男の見た目でしか見られない女も居る。と言う事も、
経験が有りますし、しかし、永く一緒に居るイチュエーション
(クラスメイトとか同僚とか)では、性格が良ければ、
ちゃんと評価をしてくれる。と言う事も有る事を知っているので、
この主人公のツラさや、葛藤等がよく判り、思わず感情移入してしまいました。
そして、終盤に大ドンデン返しみたいなのが有るんですが、
(まぁ、これが後から考えると、ある意味有り勝ちなベタ展開かも知れないんですが)
筆者は、そう言う斜に構える視点では観て居なかったので、
素直に「おーそうだったのか!」とビックリすると同時に、
「良かった良かった」と思っていた派なんですが、
前に座っていたカップルの野郎の方が、自慢げに、
「俺、あの展開初めの方で直ぐ判っちゃったよ。オマエどの辺で気付いた?」
と彼女に得意気に自慢してたんだけど、
毎回あー言う上から目線な人を見ると思うんですが、
そこは敢えて判らない様に、素直に観た方が、純粋に楽しめると思うんですけどねぇ~
別に映画評論家でも無いわけですしね。
まぁ、とにかく、筆者は純粋に楽しめました。
あと、作中80年代後半~90年代初頭の、
懐かしい曲が一杯、テーマソングとして流れるんですが、
これが、筆者的には、みんな青春の一曲!みたいで、
かなり良いです。
特に渡辺美里さんの、マイレボリューションは最高ですね。
(作曲者は、今何かと話題の、TK氏ですけどね)
小学校高学年の頃や、中学生の頃を思い出します(笑)
そんな名曲や時代の流行曲が多く流れるので、
これは久々に、これらの曲を、最近よくカラオケに行くので、
この曲達を歌っちゃうぜ!!
と思っていたら、考えてみたら、最近は、筆者が良く利用している
JOYSOUND自体が、このハンサム☆スーツと、
コラボレーション企画をしてる事を、思い出しました。
この劇中に流れる名曲7曲を、全て歌うと、抽選で何名かに、
素敵な景品が当たるらしいです。
もう、願ったり叶ったりですね。
あともう一つ嬉しいのは、
今回のこの映画鑑賞は、何とタダ!!!!
と言うのは、筆者のホームシアターは、TOHOシネマズなので、
そこのシネマイレージカードと言う会員カードに加入してるんですが、
このカードを使って鑑賞すると、6回映画を観ると、
1回分無料招待って事で、無料で鑑賞出来てしまうんです。
それで今回は、この特典を利用して、無料で観れてしまったのです。
お金を払ってでも観たい!と思う程、筆者的今年最高の映画。
と言う評価を出した映画が、無料で鑑賞できるんですから、
もし、こちらを御覧の方で、”良く映画を見に行く。”
”近くにTOHOシネマズが有る” と言う方は、
お得ですので、シネマイレージカードは、一枚作った方が良いと思います。
お勧めです。
注)筆者はTOHOシネマズの回し者では有りません(汗)
★ハンサム☆スーツ 公式web★
★JOYSOUND ハンサム☆スーツ企画ページ★
★TOHOシネマズマイレージカードページ★