こちら↓の続きです。
今回の解任で、どう言うスタンスなのかが良く解りません。
正直圧力団体の圧力に抗し切れず行った印象が、筆者には強いです。
ひょっとすると、圧力団体が騒ぎ出してから、その機を伺っていたのかも知れませんね。
そうだとすると、あの大敗は絶好の解任の名分に成り、願ったり叶ったりだった様にも思います。
まぁ圧力団体にはリスペクトすべき所は多いですが、
今回の事は、多分に私怨が絡んでたのでは?と言う噂も耳にして居たので、
もしそうだとすると、かなりテンション下がりますね。
他の人はどう言うサッカーの見方をして居るのか解りませんが、
多分筆者が変な見方をして居るとは思うんですが、
ポゼッションサッカーと言う考え方は、凄く良いと思うんです。
そしてそれは、組織として完成形にするには、凄く難しいと言う認識です。
筆者が見方が変と言うのは、実は以前と比べても、
自らの見る視点が、変わってしまった様に感じるのです。
それは、5人制蹴球のチームを自分でやりたいと思った事から、
自分成りに戦術とか戦略を気にする様に成りました。
良く、サッカーと5人制は別のスポーツだ。と(特に5人制信奉者が得意気に)言われますが、
筆者は基本的に同じだと思っています。
サッカーを将棋だとすると、5人制は詰め将棋。
サッカー(パス回しや、陣形を崩す動き)を良く見ると、
局地的に5人制のセオリーな動きとかをして居る事が多々有ります。
なので、サッカーでも十分5人制の参考に成るし、その逆も然りです。
話が逸れました。
この様に、5人制チームをする事により、選手の出来不出来(スーパープレイ等)
に注目するのでは無くて、監督の戦術意図とか、それを実践出来てるか?
とかに注目する様に成って居ます。
(そのお陰で、最近選手個人の好不調の話題に付いて行けません(泣))
そして、筆者成りにポゼッションサッカーの完成形の様なイメージが有り、
それをやろうとしているのか?と言うのが見えるか?見えないか?
と言うのが重要に成って観てました。
なので、例え局地的にそれが成功しなかったとしても、しようとして居た。
と言う事が解れば、筆者はそれで良かったのです。
実際に、しようとして居た。と言うのは(失敗ばかりが多いけど)見えて居たので、
降格危機でもないのだから、長期的にチームを飛躍させる為ならば、
これで良し。と言う認識だった訳です。
で、何がいいたいかと言うと、別に筆者はG監督絶賛派でも、信奉者でも無いんですが、
チームが長期ビジョンでチームを改革しようとした(と認識している)。
とするならば、(圧力団体に抗しない方針で、言う事に従った)
こう言う事って、長期スパンの強化計画で無かったの?
と言う疑問と、上層部に確固たる信念は、余り無いのかな?
と感じてしまいます。
もし長期スパン改革(だったとして)の場合、
圧力団体の要求(しかも私怨だとして)で解任(だとするならば)と言うのが真相なら、
圧力団体には屈するべきでは無いと思うし、批判を覚悟で貫徹するべきだ。
と、思った訳です。
まぁ、実際の当事者とすれば、圧力団体からの突き上げって、
相当精神的にキツイとは思うんですよね。
実際筆者が当事者だったら胃に穴が開くと思うけど…(苦笑)
外部だから簡単に言える。と言われればそれまでですが、
でも、本気でチームを本物の強化をしたい!と思っての施策ならば、
やはり初志貫徹して欲しかったです。
もし真相が筆者の想像通りだとするならば、
深く考えずに、その場凌ぎでやってただけなのかな?
と言う首脳部の”軽さ”を、凄く感じてしまうんです。
あっちーフラフラ、こっちーフラフラ。
そう言うその場しのぎで、崩壊して行ったチームを今までいくつも見て来たので、
今回、チームの将来を思うと、それが心配に成りました。
でも、筆者は、このチームが、都民統一志向と言う、
アイデンティティーだけ捨てないでくれれば、例えどんな弱いチームに成っても
見守って行きますけどね。
(ただ、このアイデンティティーで行くには、実力が伴って居ないと(一般的人気で)瓦解する。
と言う危険性が、現在の東京都でのサッカーチーム状況から見て、
(東京都の中で、色々な地域特色・志向を持った上を目指すチームが多く現れてしまっている)
有る様に思いますね。
なので、針の一刺しで急転する行き当たりばったりなチームじゃ無くて、
滅多な事では弱小に成らない、一本筋の通ったチームで無くては成らないと、
筆者は思うんです。
今回の解任で、どう言うスタンスなのかが良く解りません。
正直圧力団体の圧力に抗し切れず行った印象が、筆者には強いです。
ひょっとすると、圧力団体が騒ぎ出してから、その機を伺っていたのかも知れませんね。
そうだとすると、あの大敗は絶好の解任の名分に成り、願ったり叶ったりだった様にも思います。
まぁ圧力団体にはリスペクトすべき所は多いですが、
今回の事は、多分に私怨が絡んでたのでは?と言う噂も耳にして居たので、
もしそうだとすると、かなりテンション下がりますね。
他の人はどう言うサッカーの見方をして居るのか解りませんが、
多分筆者が変な見方をして居るとは思うんですが、
ポゼッションサッカーと言う考え方は、凄く良いと思うんです。
そしてそれは、組織として完成形にするには、凄く難しいと言う認識です。
筆者が見方が変と言うのは、実は以前と比べても、
自らの見る視点が、変わってしまった様に感じるのです。
それは、5人制蹴球のチームを自分でやりたいと思った事から、
自分成りに戦術とか戦略を気にする様に成りました。
良く、サッカーと5人制は別のスポーツだ。と(特に5人制信奉者が得意気に)言われますが、
筆者は基本的に同じだと思っています。
サッカーを将棋だとすると、5人制は詰め将棋。
サッカー(パス回しや、陣形を崩す動き)を良く見ると、
局地的に5人制のセオリーな動きとかをして居る事が多々有ります。
なので、サッカーでも十分5人制の参考に成るし、その逆も然りです。
話が逸れました。
この様に、5人制チームをする事により、選手の出来不出来(スーパープレイ等)
に注目するのでは無くて、監督の戦術意図とか、それを実践出来てるか?
とかに注目する様に成って居ます。
(そのお陰で、最近選手個人の好不調の話題に付いて行けません(泣))
そして、筆者成りにポゼッションサッカーの完成形の様なイメージが有り、
それをやろうとしているのか?と言うのが見えるか?見えないか?
と言うのが重要に成って観てました。
なので、例え局地的にそれが成功しなかったとしても、しようとして居た。
と言う事が解れば、筆者はそれで良かったのです。
実際に、しようとして居た。と言うのは(失敗ばかりが多いけど)見えて居たので、
降格危機でもないのだから、長期的にチームを飛躍させる為ならば、
これで良し。と言う認識だった訳です。
で、何がいいたいかと言うと、別に筆者はG監督絶賛派でも、信奉者でも無いんですが、
チームが長期ビジョンでチームを改革しようとした(と認識している)。
とするならば、(圧力団体に抗しない方針で、言う事に従った)
こう言う事って、長期スパンの強化計画で無かったの?
と言う疑問と、上層部に確固たる信念は、余り無いのかな?
と感じてしまいます。
もし長期スパン改革(だったとして)の場合、
圧力団体の要求(しかも私怨だとして)で解任(だとするならば)と言うのが真相なら、
圧力団体には屈するべきでは無いと思うし、批判を覚悟で貫徹するべきだ。
と、思った訳です。
まぁ、実際の当事者とすれば、圧力団体からの突き上げって、
相当精神的にキツイとは思うんですよね。
実際筆者が当事者だったら胃に穴が開くと思うけど…(苦笑)
外部だから簡単に言える。と言われればそれまでですが、
でも、本気でチームを本物の強化をしたい!と思っての施策ならば、
やはり初志貫徹して欲しかったです。
もし真相が筆者の想像通りだとするならば、
深く考えずに、その場凌ぎでやってただけなのかな?
と言う首脳部の”軽さ”を、凄く感じてしまうんです。
あっちーフラフラ、こっちーフラフラ。
そう言うその場しのぎで、崩壊して行ったチームを今までいくつも見て来たので、
今回、チームの将来を思うと、それが心配に成りました。
でも、筆者は、このチームが、都民統一志向と言う、
アイデンティティーだけ捨てないでくれれば、例えどんな弱いチームに成っても
見守って行きますけどね。
(ただ、このアイデンティティーで行くには、実力が伴って居ないと(一般的人気で)瓦解する。
と言う危険性が、現在の東京都でのサッカーチーム状況から見て、
(東京都の中で、色々な地域特色・志向を持った上を目指すチームが多く現れてしまっている)
有る様に思いますね。
なので、針の一刺しで急転する行き当たりばったりなチームじゃ無くて、
滅多な事では弱小に成らない、一本筋の通ったチームで無くては成らないと、
筆者は思うんです。