伴サッカークラブ

広島市で活動する4種伴サッカークラブ概要とスケジュール管理のブログです。「おまけ」で日々の活動等も載せてます。

伴サッカークラブへようこそ


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チーム指導方針
○大人に向けて、社会人として、努力できるように育てる。その準備となるように指導する。
 伸びていく選手に上を見させる事、また伸び悩んでいる選手には底上げを。
 子供たちにとって上を見させる事も必要な事ととらえ、勝負にこだわる部分も持つ。

伴サッカークラブ
監督 上野
保護者代表 荒槙

部員数
6年~1年40名
これから増加
選手紹介
練習日
○1~6年生
   土・日曜日
 9時~12時 伴小上グラ
○3~6年生
   火・木曜日
 17時~19時 伴小上グラ

  体験練習随時開催♪
 
クラブ会費
1~3年生  1000円/月
4~6年生  1500円/月
   スポーツ保険 800円/年
個人登録費  1500円/年(3年生以上)
水曜夜の練習会 照明代500円集金(高校生以下OB無料)

伴SCスタッフ紹介
伴SC戦績紹介

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tomo_sc12「@」yahoo.co.jp
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サッカー選手を作る栄養素

2010-06-18 23:07:25 | 食育


またまた食についての勉強の時間です。
サッカー食 吉川珠美著」参照です。

栄養素は「タンパク質」「糖質」「脂質」「ビタミン」「ミネラル」の5つの基本要素と、「食物繊維」「腸内細菌」「その他」などに分けられます。
これらの栄養素を『体の材料になるもの』『心や体を動かすエネルギーになるもの』『体の機能を円滑にするもの』に分けて考えます…。

<タンパク質>
牛肉・豚肉・鶏肉・魚・大豆・卵…。
筋肉や骨の材料になる
神経を伝達する物質になる
成長ホルモン
免疫力の向上

<脂質>
バター・オリーブオイル・青魚…。
体の材料
エネルギー(持久力・やる気・闘争心)
体を守る(血液を正常に保つ・記憶力UP・抗炎症・抗アレルギー)

体のもとを作る2つの栄養素です。
どちらもアミノ酸・脂肪酸をバランスよく採る事が大切ですね。
ごはん+おかず(肉・魚・卵)を中心に副菜や味噌汁など普通に食事をすればバランスよく採れるものです。

動物性脂肪は人間の体温では溶けにくく、血液の中でドロドロになります。そのせいで酸素や栄養素の運搬を妨げ、息切れや疲れの原因になります。
一方で植物性の脂質は酸化しやすいと言う難点もあります。
これもどちらかに偏らないようにバランスよくですね。

次回に続く…。

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