今日もいい天気でしたね♪
でもまた週末にかけて崩れるらしいですね…。
今日は
サカイクの記事から抜粋。
難しいテーマですねぇ…。
分かっちゃいるけど…って所でしょうか(-_-;)
<以下>
GWも過ぎ、子どもたちのサッカーの試合が増えています。先週末、私の子どもも試合でした。子どもたちのがんばりに応援にも力が入りますが、「いいのかな?」と思う応援の様子も見られます。応援の方法によっては、子どもたちのモチベーションを下げてしまったり、コーチや審判の方を不快にさせてしまうこともあります。
そこで、応援の仕方を振り返ってみたいと思います。
■子どもの応援。いろいろあります・・・。
◦「上がれ~」「シュート!」と、監督のごとく指示出し。
◦ゴールのすぐ後ろに陣取り声を掛けるゴールキーパーの親。
◦ピッチサイドを子どもと一緒に走りながら声援。
◦敵チームのミスに大喜び。
◦シュートを外すと「あ~」と大きなため息。
◦「何抜かれてるの~」と子どもに罵声。
◦審判が気づかないし、子どもたちも声を出さないので、「オフサイド!」「ハンド!」とアピール。
◦「主審、どこ見てんだよ!!」と審判を非難。
◦ハーフタイムには子どもの側に行って、前半の戦いについてアドバイス。
◦負けると子ども以上に落ち込み「なんで勝てないのー」と子どもに文句。
◦ルールが良く分からないので、親同士で談笑。
このような応援していませんか?プレーをほめたり、大きな声で「がんばれ~」と激励することはとてもいい応援だと思いますが、上記のような声かけや態度にはちょっと首をかしげてしまいませんか?
保護者が固まって応援することにより、声かけがエスカレートしているのでは? と思うことも多々あります。
親も子も。試合に関わる人たちが気持ち良く試合ができるように、みなさんのチームでは何か取り組みをされていますか?
<以上>
どの保護者も経験があるんじゃないでしょうか??
私も昔はこれに近いものがありましたし…(笑)
「指示」については1つの場所からの指示じゃないと子供たちが混乱します。
またサッカーは「自由な競技」なので、子供達の考える力を必要とします。その為に1から10まで指示を出してしまうと子供達の「考える力」が発達しません。
以前、担当6年生の引率時に保護者から「試合中に静かですよね(-_-;)」と言われた事があります。かなり我慢してるんです(笑)
全体のバランスなどが悪い時は少し声も大きくなり指示をしますが、基本的には我慢してます…。すべての指示をベンチから出す事は避けたいですね。試合は普段の練習の発表会ですから♪
試合中にできなかった事は普段の練習の取り組みが悪かったと言う事で、指導者のせいですからね。
試合の内容を反省しながら、年間の計画を練りながら、個々の選手の上達具合も見ながら、今月はコレ!今週はコレ!今日はコレ!と練習内容は決めているんですよ。
トレマッチなどでは今回のトレマッチはこのテーマでいこう!とか考えてます。トレマッチなのでそのテーマさえできていれば本当はOKなんです。勝とうが負けようが問題じゃない。ただ、テーマが「勝つ事」の時は違いますけどね(^^ゞ
選手にもトレマッチの前には「テーマ」を考えてくるように言っています。ただ漠然と「試合に行きました勝ちました負けました」じゃもったいないですから…。
話があちこち飛んでますね…。
ボチボチ寝ましょ…。
・・・・・・・・・・・
と忘れるところでした。
選手のみんなは自主練習をしていますか??
毎日少しでもボールに触ってますか??
イツキ・リンジ兄弟も母を交えて自主練中らしいです。
ヨージも公園で左右に開くトラップの練習をしているのをよく見ます。
上手くなるには努力も必要です。
「ボールに触る時間⇒上手くなる」ですよ。