今日も朝からいい天気でした。
何から書いていいのか…。
M木コーチ、Hらだ補助コーチ、審判お疲れ様でした。
ありがとうございました。
監督もわざわざ遠くから来てもらって
ありがとうございました。
保護者の皆さんも色々と
ありがとうございました。
会場の大塚のスタッフのみなさんには会場準備等
ありがとうございました。
試合…。
0-4山本
まったくいい所が出せずに負けました。
まず、指導者として勝たせてやれなかった責任を感じます。
どんな事に気を付けながら練習を進めたらいいのか
「指導」って事は『責任』も発生します。子供たちの将来に向けての指導ですから。
色々と不足している部分を集めて、それを補うために練習を組む。
もちろん勝つ事だけがすべてではないけれど、勝つ喜びを教える事も大事だと思うし、勝って上のレベルを見せる事も大事だと思います。
さてその後で…。
アップの時のダラダラした感じはなに?
なぜダラダラと歩いて動く?
試合が始まり、静かなベンチ。試合見てただけ?みんなに声かけた?
それ以上に声が出せずに元気のないスタメン。
声がないからパスも繋がらずに、蹴ってばかりの選手たち。
そのパスは誰に蹴ったの?意図があるの?
ボールをとられて追いかけた?誰のせいでとられたの?
自分のミスじゃないのに悔し泣きをしているGKに声かけた?
ドンマイって言えたの?
試合後の挨拶に整列するためにダラダラとボケットに手を入れて歩くベンチの選手。
負け試合で正直私は落ち込みました。
試合のあと、何人が泣けましたか?
悔しい!と思った選手が何人いたでしょう?
その悔しい思いを次の練習では…と行動できる選手が何人いるんでしょう?
試合後に大声出して遊ぶ選手。
走り回って元気いっぱいです。なぜ?
倒れるまで試合で走ったの??
人が通っているのに気にもせずにボールを蹴る選手。
いつの間にか自由に帰り始める選手。
荷物を運び、車の近くまで来ると、置き去りにして他の車に乗り込む選手。
上グラに帰ってきて鬼ごっこを始める選手。
これらはすべて指導者の指導不足からだと思っています。
小学校中学年の4年生3年生にすべてを望むのは無理があると思いますし、試合に対する思いもそれぞれだろうし、スタメン、選抜、補欠…。その違いを感じる気持ちもそれぞれ。
あらためて少年サッカーの指導は難しいと感じます。
まだまだ私の勉強不足ですね…。