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伴サッカークラブ

広島市で活動する4種伴サッカークラブ概要とスケジュール管理のブログです。「おまけ」で日々の活動等も載せてます。

伴サッカークラブへようこそ


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チーム指導方針
○大人に向けて、社会人として、努力できるように育てる。その準備となるように指導する。
 伸びていく選手に上を見させる事、また伸び悩んでいる選手には底上げを。
 子供たちにとって上を見させる事も必要な事ととらえ、勝負にこだわる部分も持つ。

伴サッカークラブ
監督 上野
保護者代表 西田

部員数
6年~1年40名
これから増加
選手紹介
練習日
○1~6年生
   土・日曜日
 9時~12時 伴小上グラ
○3~6年生
   火・木曜日
 17時~19時 伴小上グラ

  体験練習随時開催♪
 
クラブ会費
1~3年生  1000円/月
4~6年生  1500円/月
   スポーツ保険 800円/年
個人登録費  1500円/年(3年生以上)
水曜夜の練習会 照明代500円集金(高校生以下OB無料)

伴SCスタッフ紹介
伴SC戦績紹介

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練習試合のお誘いは♪
tomo_sc12「@」yahoo.co.jp
こちらまでお願いします♪

サカイク記事色々

2013-10-29 22:09:06 | 日記
↓ちょっと長いですがサカイクの記事より抜粋

「子どもを伸ばす親は、子どもにこう接している」
●こんな接し方は要注意
・試合の勝ち負け、プレーのミスや成功、レギュラーか補欠かといった結果に必要以上にこだわる。プレーヤーとなる子どもたちの目線より、細かな戦術など自分の目線で助言する。
・子どもの練習や試合中、また試合の後でマイナスの感情で発言すること。その態度を見せること。言葉でなくても態度でも(応援の声が減ったり、落ち込んだ様子になったり)子どもたちには伝わってしまう。
●こんな親の子どもが育つ
・おもしろさ、技術の向上や、協力、競争、自己鍛錬、責任といったサッカー(スポーツ)で大切なことを重視して、子どもが楽しみながら上達するよう動機づけ(努力をほめる)する。
・プラス思考で応援や発言する。リラックスした様子が、子どもたちにいい影響を与えることを知っている。ミスをしても怒鳴らない。ミスから学びミスから気持ちを切り替えて前向きにチャレンジする大切さを知っている。


「子どもを成長させる、保護者同士のいい関係」
●保護者のこんな関係は要注意
・他の親に無関心。あるいは他の親を敵役にする。自分の子どもだけ応援する。自分の子がレギュラーになれない、希望のポジションにつけないなど、ネガティブ発言を繰り返す。
・少人数のグループを作り、他のグループと対立する。親が一緒になってコーチに不平・不満を言う。また共謀してコーチを替えるなどの工作をする。
●子どもが育つ保護者同士の関係
・無関心・過干渉の両極端は避け、子どもと一緒に、親同士も友達になる気持ちで交流を楽しむ。他の子はポジション争いのライバルではなく、一緒に成長する仲間として応援する。
・立場や考えの違いがあることは理解して、全員が一つの目標に向かって、応援する。指導者を尊重して、無理な要求は避ける。


「子どもを成長させる、保護者と指導者のいい関係」
●指導者とのこんな関係は要注意
・練習や試合の時、自分の子どもだからいいだろうと指示や指導をする。子どもが心配だからと、指導者に対して、練習方法、試合での戦術、選手起用などを直接批判する。
・子どもの前で、コーチや監督の指導力不足などを批判する。子どもがコーチや監督への不満を言った時、それを助長するような言動をする。
●子どもが育つ指導者との関係
・指導者と保護者がシーズン前に十分に話し合い、チーム活動の目的、練習や指導方法などに共通理解を持つ。指導者の役割と、ボランティア活動での保護者の役割の違いを理解する。
・コーチや監督への批判は、子どもの前ではしない。子どもが指導に対する不満を言った時は、内容は冷静に聞いて対処するが、基本的にはコーチや監督を信じて努力するよう伝える。


「『子どものやる気』を支えるため、保護者ができること」
●外発的なやる気を高める
・子どもを困らせたり、脅したり、怒ったりする(悪いコミュニケーションで無理にやる気を起こさせようとする)。
・失敗に対して、一方的に罰を与える。
・成功した結果だけをほめる。
●内発的なやる気を高める
・練習や試合の内容、進歩や上達についてよく話す(競技に興味を持ち、努力のプロセスを大切にしていることを示す)。
・失敗の原因を見直し、成功のチャンスにする。
・成功に向けた努力を評価する。



「関わり」の部分で色々と考えるべき事が多いです。
↓以下もサカイクより抜粋


■保護者同士の交流で、チームの一体感を作る

特定の保護者で仲良くグループを作り、グループごとに敵対するような関係も生まれるようです。

【保護者同士のこんな会話に要注意】
練習が終わり、数人の保護者が集まって、自分の子どものポジションやチーム運営についての会話に。「うちの子、どうしてレギュラーになれないんだろうね。ちょっとコーチに直接話をしてみようかな」「そうですよ。絶対にあの○○さんの子どもより、うまいと思いますよ。何か変じゃないですか」……。

「この場面に登場する保護者同士で対立はありませんが、これを原因にグループができ、指導者まで巻き込んだ敵対関係に広がりそうな雰囲気です。他の親に敵を作ることは、一番やってはいけないこと。また選手の起用などは指導者が考えることで、保護者の役割でないことも理解してください。」

こうした保護者の言動を目にした子どもは、自分たちもグループを作って対立するでしょう。また自分の努力不足に目を向けないで、保護者と同様に「何か理不尽な理由で自分が評価されないのだ」と思い込み、指導者の言葉を素直に聞かないかも知れません。そうして指導に従わないと実力が伸ばせず、練習がつまらなく感じ、やがてサッカーそのものに興味を失うケースだってあるのです。

「自分の子はレギュラーになってほしい、その気持ちはわかります。しかしそうした時でも、是非ご自分のメンタルを強く保って、ポジティブなサポートに徹してほしいのです。今のレギュラーポジション、華々しい活躍が、お子さんの最終目標ではないはず。保護者が一体となって応援する姿勢、これは非常に大事です。例えば試合の時、自分の子もよその子もこだわりなく、いいプレーは全員で一生懸命応援して、チーム全体の雰囲気を盛り上げてほしいと思います」。

【保護者同士でこんな会話をしていこう】
練習が終わって、来週の試合の打ち合わせで。「今日はありがとうございました。来週の試合、私は仕事で行けないのですが、うちの息子もよろしくお願いします」「わかりました。最近、調子いいみたいですね。一生懸命応援しますよ」「そちらの息子さんも、今日のプレーは周囲にしっかり目配りできて、まさに伸び盛りですよね」……。

分け隔てなく応援する保護者を見た子どもたちは、きっとチームで協力してプレーするすばらしさを感じてくれるでしょう。これから選手として大きく成長し、一生スポーツを楽しむ豊かな人生を送るための準備期間にいます。そのスポーツの魅力や楽しさを、大人の人間関係で傷つけないよう、是非ポジティブな応援で後押しをしてあげてください。



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