TOMOALOHAのALOHA~♪な日々

TOMOALOHAフラスタジオ(東京・国分寺)のレッスン日記と、美味しいものや好きなもの色々・・・

フラと歌♪ Kaonaについて

2008-09-05 21:40:16 | フラ・ハワイアン 小ネタ

ALOHA!

今日はフラをたくさん踊りました。

水曜日に代講している文京区のフラ教室での新曲、
日曜日クラスと火曜日クラスの次のそれぞれの新曲、
自身を磨くための新曲、常にハートにある曲、・・・・・・・すっかり汗びっしょりです。

私はカウントではなく、歌を歌いながらレッスンをしています。

フラとは、その曲・歌詞に込められた意味を伝えるもの。
歌詞を覚え、歌詞の意味が頭に入っていないと踊れないからです。

カウントで振りを覚えるより、音楽・歌と一体になる方がより効率が良いため、私はそうしています。

英語の歌詞もそうですが、ハワイ語の歌など、異国の言葉で綴られた歌は難しいですが
色々な風に解釈も出来て、訳詞も面白いなと思います。
(それにはもっと勉強しないといけないのですが!)

以前はもっと声がしっかり出ていたのに・・・・最近、恐ろしく声が出ない

もう歌いながら踊っていると 息も絶え絶えです・・・・(@。@;)
いかん、いかん!! しっかり発声もしなければ~。
もっとイメージに合う 美しい歌声でレッスンしてあげたいです。
・・・フラだけでなく、歌もしっかり磨きます(誓い)


ハワイ語の歌には、Kaona(カオナ)といって、
「隠された意味」と訳しますが、歌詞の中に込められた「また別の意味」を理解することが大切です。


先日の文京教室でお話しました。

ラブソングで 「雨」や「霧」が出てくることが多いのですが、
これは 二人が愛を確かめ合っている、抱き合っている、という意味があるといいます。

フラで行う 「雨」や「霧」のハンドモーションは、とても美しいです。

これを単なる 雨、霧、だと表現するのと、 愛し合う二人をイメージしながら表現するのとでは やはり違ってきます。


歌を歌う時も同じですね。
その中に込められた思いを伝えるために歌うわけですから。

まだまだ私も勉強中ですが、たくさんの曲の「Kaona」を読み解き、深い意味を伝えられる様になりたいです。
(声も出るように・・・・ガンバルゾー・・・・!!と)


本当に、フラを踊っていると 様々なイメージから気づくことがあります。
感性を磨いて、manaを感じながら、自然とニュートラルな自分になっていきます。素敵ですね~



素敵な友人から届きましたポストカード。お庭に咲いた「千人草」の写真だそうです。
透明感があって、なんて瑞々しいのでしょう~!
こんな季節の花を愛でながら・・・・ manaをいただきました。 mahalo・・・!!


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コメント (2)
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