ALOHA!
今日はフラをたくさん踊りました。
水曜日に代講している文京区のフラ教室での新曲、
日曜日クラスと火曜日クラスの次のそれぞれの新曲、
自身を磨くための新曲、常にハートにある曲、・・・・・・・すっかり汗びっしょりです。
私はカウントではなく、歌を歌いながらレッスンをしています。
フラとは、その曲・歌詞に込められた意味を伝えるもの。
歌詞を覚え、歌詞の意味が頭に入っていないと踊れないからです。
カウントで振りを覚えるより、音楽・歌と一体になる方がより効率が良いため、私はそうしています。
英語の歌詞もそうですが、ハワイ語の歌など、異国の言葉で綴られた歌は難しいですが
色々な風に解釈も出来て、訳詞も面白いなと思います。
(それにはもっと勉強しないといけないのですが!)
以前はもっと声がしっかり出ていたのに・・・・最近、恐ろしく声が出ない
もう歌いながら踊っていると 息も絶え絶えです・・・・(@。@;)
いかん、いかん!! しっかり発声もしなければ~。
もっとイメージに合う 美しい歌声でレッスンしてあげたいです。
・・・フラだけでなく、歌もしっかり磨きます(誓い)
ハワイ語の歌には、Kaona(カオナ)といって、
「隠された意味」と訳しますが、歌詞の中に込められた「また別の意味」を理解することが大切です。
先日の文京教室でお話しました。
ラブソングで 「雨」や「霧」が出てくることが多いのですが、
これは 二人が愛を確かめ合っている、抱き合っている、という意味があるといいます。
フラで行う 「雨」や「霧」のハンドモーションは、とても美しいです。
これを単なる 雨、霧、だと表現するのと、 愛し合う二人をイメージしながら表現するのとでは やはり違ってきます。
歌を歌う時も同じですね。
その中に込められた思いを伝えるために歌うわけですから。
まだまだ私も勉強中ですが、たくさんの曲の「Kaona」を読み解き、深い意味を伝えられる様になりたいです。
(声も出るように・・・・ガンバルゾー・・・・!!と)
本当に、フラを踊っていると 様々なイメージから気づくことがあります。
感性を磨いて、manaを感じながら、自然とニュートラルな自分になっていきます。素敵ですね~
素敵な友人から届きましたポストカード。お庭に咲いた「千人草」の写真だそうです。
透明感があって、なんて瑞々しいのでしょう~!
こんな季節の花を愛でながら・・・・ manaをいただきました。 mahalo・・・!!