ALOHA!!
石垣島の旅から、帰ってきました~ただいまです!\(^o^)/
いやぁ、沖縄の八重山諸島は、この時期でも本当に暖かくて!・・・・暑くて!wela!!
東京のサクラの見頃をすっ飛ばして 季節はすっかり「夏」を味わってきてしまいました~
羽田に着いた時、「さ、さむっっ!」 と震えましたよ・・・夏の恰好してたからね。当然です。
この時期に石垣島
ミサイル、大丈夫
と、心配してくれた方もおられましたが(ありがとう)
全然、問題ナイナーイ!!でした。
島の人ものんびりしたもので(笑)私たちの周りでは気にしている様子は見られませんでした。
ホテルに帰ってニュース見てこんなに騒いでいることに驚いたものでした
そういえば、発射予定時刻でも海岸で釣りをしていたもの。おじぃも、おばぁも、海藻採ってました。
・・・・何もなかったからよかったようなものの。。。ですよね
帰る日(ミサイル発射が失敗に終わった朝)に、市街地のユーグレナモールを朝っぱらから「さぁ買い物だぁ!!」とうろついていたら、
「フジテレビです!!」と、カメラとマイクを向けられた\(◎o◎)/!
「ゴメンなさい。顔出しはマズイんです」と、逃げました
・・・・気分、台無し。 テレビはマズイでしょ。事務所通してもらわないと(笑)
勿論、何もなかったといえば嘘になります。
サザンゲートブリッジを渡ったら、公園には行けましたがそこから先は通行止めになっていました。
その先は、自衛隊のキャンプ地になっていたようでした。
離島ターミナルから竹富島へ渡る時、 例のPAC3が見えたりしてちゃんとカメラに収めてきました
そんな、警戒心ゼロの不謹慎な困った観光客でしたが、無事に帰ってまいりました
八重山諸島は、時差があるんじゃないかと思う程、こちらとは違った「島の時間」が流れていて・・・・
時差ボケを解消するのに、丸1日かかりました(^_^;)
この地方への旅は内地の人間からしたら、実際、海外旅行みたいなものですよね。
でも日本語通じる!ヨカッタ!みたいな(笑)
一生の想い出に残る旅でした。旅の日記は、ぼちぼち書かせてもらいますので、よかったらお付き合いくださいね。
島の時間から、東京の時間へ心も身体もシフトチェンジして、今日はレッスンへ向かいます。
昨日の雨ですっかりサクラは散っていました・・・でも、ひらひらと舞うサクラ吹雪もいいものですよね。
日曜日 プア・リーリア フラレッスン
ホイケまで 2ヵ月を切りました あと、7回レッスン
「おかえりなさ~い」
と、声をかけてくれたリーリアたちがいらして嬉しかったです。はい。ただいま~
おーりとーり。(ようこそ! E komo mai!! の八重山ことば) 島帰りのレッスンへ
みなさん!!
ホイケのプログラムが完成しましたよ\(^o^)/
今年も、僭越ながら私がデザイン作成させていただきました。石垣島へ行くまでに完成したかったので頑張りました!
ひとりずつ手渡し、みんなに出番を確認してもらいました。
みなさん本番のイメージは少し湧きましたでしょうか。
気に入ってくれると嬉しいです。
余談ですが
島へ行くまでに、プログラムや情報誌の原稿入稿があったのでホントに忙しかったー。
でも、仕事を一区切りつけてのバカンスはやっぱり気持ち良いですね。
これがあるから、また、頑張ろうって思えます。
さぁ。リーリアのみなさん。あと、7回です!!
次回と次々回、ドレス合わせになる予定なので(楽しみですね!)今日は時間の限り、フォーメーションに慣れていきましょう。
一番練習が困難な、合体曲のフォーメを今日は頑張りました。
この人数でこのスペースでこのフォーメをやるのは、かなり無理があるのですが
リーリアのみなさんにはいつも苦労をおかけして心苦しいのですが
リーリアたちのakahai(思いやり)とlokahi(助け合い)があればこそ、合体曲ができる!というものです。
バラバラのチームだったとしたら、こんな合体曲のフォーメなんて作りません。
ステージの尺がとれなくて、ポジショニングが難しいところが多々ありますが
昨年も合同レッスンで掴んで本番もやりきったし。で、あまり心配していません。
普段、別々にレッスンしている、オハナのチームと、当日合体するのって
とってもワクワクしますよね
「うまくいったらご喝采~」
という位、私は気楽に構えていたのだけど
本番のみんなが本当に楽しそうで嬉しそうで、かなり興奮したみたいでしたので、
私もゾクゾクきました~
昨年のホイケの後、
「センセ、また是非合体をー」
と、リーリアからもレフアからも熱いリクエストがあったので、今年もやることにしたのです。
これでも、フォーメーションはかなり悩みました(実は)。 うまくいくといいなぁ!
この練習は、特にリーリアたちには、ちときついところがあるけれど、(頑張ってくれている)
どうかそれも楽しんでいただければ幸いでございます。m(__)m
あまり評判がよくないようでしたら、合体は今年でおしまいにするつもり。ですが、
今年の合体、私個人的にはとても気に入っています。楽しみだな~!(^^)!
リーリアたちの集中力も、lokahiも素晴らしいもので、レクチャしていて楽しいです!
間違えても、笑いながらお互いにフォローし合っているのでとっても楽しそうです。
仲間と一緒に作り上げる。こういうのが、フラの醍醐味なんですよ。
なんといっても、これだけの人数、みんながニコニコと互いを認め合って揃って踊れる、ということが素晴らしいことだと思います。
どんなに練習を積んで、振りやフォーメーションを正確に完璧にこなしていても、
オハナのシスター同士がALOHAでつながっていないチームは、見ていて解ります。私は感動しません。
フラはハートで踊るもの
ALOHAの心でオハナひとりひとりと繋がって、 ひとりひとりが気持ちでつくっていく
それがチームフラの大事なところです。これ失くしてはあり得ません。
仲間と lokahi できない人は、向いていないかもしれません。
ひとりでスポットを浴びたい人も、向いていないかもしれません。
チームフラの面白さは、ソロの比ではない気がします。 それに、こうしたチームフラを積み上げてこそ、ソロが踊れるのだと思います。
ここでポジションについて少しお話しておきます。
チームで踊るフォーメーションに至っては、どこのポジションも、大事なポジションです。
大人数だと、後ろの特に端っこは目立たないと思うかもしれませんが、実は、その反対。
両サイドがビシッとポジショングできていると、それだけで全体のフォーメーションがキマります。
サイドになった時は、そういう意識を持ってみるといいかなと思います。
また、後列に行けばいくほど、動きがバラけると、物凄く目立ちます。
ああ、せっかく前はうまくいっているのに後ろが・・・。とみられますよ。後ろへチェンジしたら気を抜かないようにね
それから、踊り込んでいく上で最も大事にしてほしいのが 「表情」です。
常々言っていますが、ひとりひとりの 「表情 次第」で 伝わるフラになるか、素敵に見えるかどうかが決まります。
まずは「目線」をしっかり決めてみましょう。
これでもだいぶ違います!
ふわふわ、視点が定まらない、落ち着かない目線では不安定に見えてしまいます。
真っ直ぐを見た時に、自分の目線よりやや高めを、しっかりと見ることです。
勿論、その時のメレの内容をしっかり伝える気持ちで、どう見えているかを考えてみてくださいね。
フラダンサーはストーリーテーラー です。
なぜ、「mino'aka!!」 なんでしょうか。 考えてみましょう。
mino'akaは、勿論ですが、単なる作り笑いでなく、心からの、気持ち入った笑顔を見せてくださいね
あの人の笑顔が素敵。 表情が素敵。
そう思ったら、是非、あなたも研究してみましょう!
お疲れ様でした!!Mahalo!!\(^o^)/
石垣島のまなじゅ~ショットより。少しずつ。
この地方、サクラはソメイヨシノはありません。カンヒザクラが1~2月に咲いて終わり、
そこらじゅうハイビスカスやブーゲンビリアといった南国の花々が咲き乱れ・・・まるでHawai'iみたい~
日差しはまるで夏ですが、この地方ではこれが春。
4月は「うりずん」と呼ばれ、最も過ごしやすい時期だそうです。
八重山諸島周辺の海の色って綺麗ですね~