友工房の日記 パート2

備忘録として 認知症対策として 日々の 暮らし 綴ります

岡山・鯉が窪湿原散策と満奇洞の 観光ツアー

2023-08-02 06:39:24 | 日々の暮らし(お出かけ)

7月は 12日(水)中旬と 8月は 23日(水)下旬と

近畿三十六不動尊のお参りツアーの

間隔が空いていたので

 

一度 鑑賞したかった

先日7月20日(木)は 徳島の大塚国際美術館へ

 

昨日は 日帰りですが 

岡山 鯉が窪湿原の散策と満奇洞 の

ツアーに 1人参加で

猛暑の中ですが 楽しんできました

 

でも大失敗です

ここ2,3日 写真が取り込めなかったりして

昨日も パソコンの調子が悪く

ブログアップが出来ないまま出かけましたが

 

お出かけに 気持ちが集中出来なかったのか

カメラバッテリーの充電すをすっかり忘れていて

昨日は デジカメでの写真が 撮れませんでした゚(゚´Д`゚)゚

 

 

今朝は 一枚のパンフレット からの写真です

 

今回も 全国旅行支援と地域クーポンが出ていて

お得な お安いツアーです

 

前回と同じ 明石、西神中央と 回ってきた大型バスに

三木・緑が丘から乗車 26名の参加

今回も 車内は 1人座席で ゆったりと

 

三木・東ICより 高速動で 途中2回もトイレ休憩後

3時間半掛かり 岡山県の西 新見インターで下り

 

少し早めの昼食 道の駅 鯉が窪 にて 

美味しい千屋牛の陶板焼きの昼食

 

 

 

昼食後 10分程 で 鯉が窪湿原に 到着

 

2班に分かれて ガイドさんの説明を受けながら

木陰があり 思っていたより涼しく

可愛いお花を愛でながら

一時間余り 池の周り 散策

 

 

 

次は

県の天然記念物に指定されている全長約450mの鍾乳洞

1929(昭和4)年に歌人与謝野鉄幹・晶子夫婦が

「奇に満ちた洞」と詠んだことから

満奇洞(まきどう)と命名された 洞窟を見学 

 

洞内は 山口県の「秋芳洞(あきよしどう)」のような

大規模では ありませんが

自然の造形美と 色鮮やかなLEDの照明で

ひんやりと 一年中 14,5度 とか

それなりに 見どころが あり

天然クーラーの中 楽しめました

 

 

今回 2ヵ所は どちらも初めて 訪れた場所で

猛暑の中での 行き先としては 

とても いい所でした

 

デジカメの 充電忘れがなければ

もっと 後からも 楽しめたのですが 残念!!

♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦


徳島県・大塚国際美術館 その4

2023-07-24 06:26:54 | 日々の暮らし(お出かけ)

昨日は B2のフロアーで 写した写真をアップしましたが

回った順番とは 違っています

 

B1 ☆60 七つのひまわり は

今朝は B2 モネの「大睡蓮」の後

エスカレーターで 上がってきて

その後 見たようです

 

写っている 12:33 の 時間表示で 

思い出しました

 

入口の外の ヒマワリの花びらに 腰を掛けて

一時 休憩したことも

 

ゴッホ、フィンセット・ファンの代表作

中には ひまわりの作品 7点が 一同に 展示されています

 

最初にもらった マップ&ガイドの

表に 載っている 

日本人が 購入し

戦火によって灰になった「幻のひまわり」を

復元した そうです

 

 

 

 

 

 

 

 

2023年3月21日

大塚国際美術館 開館25周年記念事業として

3月14日から 陶板で原寸大に再現され

一般公開さています

 

こんな ロマンチックな 通路も ありました

 

 

 

B1 は バロック・近代 なので

見慣れた ミレーの 作品が 何点か 展示してあります

 

 

 

 

 

 

 

 

1F 2F は 現代とテーマ展示がされていますが

写真を 撮らなかったようです

 

時々 ベンチで 持参したお茶を飲み 休憩もとりながら

3人で パンフレットも 見ながら

見たい作品を 探し歩いたりと

集合時間3時50分 まで 

館内だけでも 15,000歩は 歩いています

又機会があれば 見残しもあるので

是非 行きたいと思っています

 

美術館を後に 鳴門市内にある 

道の駅「くるくるなると」へ 移動

徳島周遊クーポン と 全国旅行支援金の返済金とで

お買い物をして 予定時間より少し遅く

明石 西神中央 最後 緑が丘へ無事到着

楽しい一日となりましたヽ(*´∀`)ノ

♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦


徳島県・大塚国際美術館 その3

2023-07-23 06:24:52 | 日々の暮らし(お出かけ)

別館1F レストラン・ガーデンでの 昼食後

バスツアーでは 集合時間を 言われますが

今回は それどれ お食事が終わった人から

別館を離れて 本館へと

 

11時30分からの昼食でしたので

12時を少し回って時間から

バス出発 3時50分まで

たっぷりと 時間があります

 

午後は 仲間に入れてもらい

3人一緒に まず B2 ルネサンス バロック が

展示してある フロアーへ

 

レオナルド・ダビンチ

☆41 最後の晩餐 の 部屋へ

こちら 〈修復前〉

〈修復後〉

 

時間を区切って何回か 館内の案内があるのですが

今回 案内時間と上手く合わずに残念

30名余りの人が座って 美術館の方から解説を

受けておられました

 

続きに 昨日もアップしましたが

☆46 レオナルド・ダビンチ の作品 

 

 

 

パンフレットには 載っていませんでしたが

奇妙な壁画 を

 

 

 

 

気分を替えて B2の 外にある

☆57 モネの「大睡蓮」へ

タイル張りの池 に 鉢に植わって 色とりどりの 

睡蓮が 咲いていました

 

 

 

 

 

 

丸い池の 北側 高速動が 見えます

 

 

 

 

 

 

外の空気を吸って 気分転換後 よく目にする

☆54 フェルメールの

真珠の耳飾りの少女

 

 

 

こちら 扉が 説明文を写してないので作品名も分かりませんが

左右の扉が 開閉 するのが 珍しく 写しました

 

今日は この辺で

明日は B1のバロック 1Fと2F の写真を

並べて 御終いにします

♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦


徳島県・大塚国際美術館 その2

2023-07-22 06:30:55 | 日々の暮らし(お出かけ)

世界初の陶板名画の美術館

とにかく 広い です

パンフレットによると 日本最大級の

常設展示スペース(床面積29,412㎡)

古代壁画から 世界26ヶ国190余の美術館が

所蔵する 現代絵画まで 西洋名画1,000余点

作品と同じ大きさで複製されています

 

3つのユニークな展示方法で

「環境展示」

古代遺跡や教会などの壁画を環境空間ごとに

そのまま再現 立体展示となっています

 

「系統展示」

古代から現代に至るまでの 西洋美術の変遷が

古代 中世 ルネサンス バロック 近世 現代 と

美術史的に 理解できるように 展示されています

 

「テーマ展示」

古今の画家達の描いた作品を 

空間表現 トロンプ・ルイユ(だまし絵) 時 生と死

食卓の情景 家族 運命の女 レンブラントの自画像 と

テーマごとに 展示されています

(以上 パンフレットより)

 

 

エスカレーターで 上って行った先 B3 に

インフォメーションがあり

添乗員さんから 昼食予約が 11時30分からなので

50分程時間がありますが

11時20分に ここに集合するように言われ

ひとまず 自由に見て回って 下さいとの事で

 

まず 1人で 最初に見たのは 目の前の

☆1 の 壁画

システィーナ・ホール

(環境展示)

正面 と 天井

 

入口側の 天井

 

 

 

 

☆4 マルタン聖堂

(環境展示)

 

 

 

5 聖ニコラス・オルファノス聖堂

(環境展示)

 

6 密議の間

(環境展示)

 

8 貝殻のヴィーナス

(環境展示)

 

 

パンフレットに載ってないので

何番の 展示会場にあったのか 記憶にないのですが

写した順番に アップ

B3には 古代 と 中世の作品が多く

 

✩20 聖テオドール聖堂

(環境展示)

 

 

何処から見たのがいいのか 1人では 判断がつかず

エスカレーターがあったので B2へ移動

B2 は 中世 ルネッサンスの絵画が多く展示

 

 上がると 座って ほっこりする 記念撮影ができる場所があります

 

30 ヴィーナスの誕生

(ポッテイチェッリ、サンドラ)

 

46 モナリザ

(レオナルド・ダ・ビンチ)

 

 

B2から 見た B3のシスティーナ・ホールの壁画

 

集合時間が気になり 少し早めに 戻ると

前日 フラワーアレンジメントの教室で

一緒だった ご近所の方が 声を掛けて下さり

同級生のお友達2人で 参加しているとの事で

一人では寂しいので

私から 仲間に入れて欲しいと お願いをして

 

 そこから 3人で 行動する事になりました

 

食事会場は 大きなエレベーターで 別館1階に移動

既に 準備が 整っており

 

レオナルド・ダビンチ「最後の晩餐」をもとに

阿波黒毛和牛 鯛 わかめ レンコン 金時芋 など

徳島の食材を使ったランチ 

 

席に着くと ぶどうジュース か ワインを選べます 

1人はジュースでしたが  二人は ワインを 頂き 

まずは 3人で 乾杯!!

デザートもなく これだけでしたが

美味しく頂きました

 

午後からは 3人一緒に 観て回る事に

続きは 又 明日に

♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦


徳島県の全国旅行支援で 大塚国際美術館ツアーに

2023-07-21 07:05:23 | 日々の暮らし(お出かけ)

何時も利用してる 山陽バストラストツアーより

先日 8月1日に行きたい日帰りツアーを

申し込んでいた 振込用紙が 届いた時に

同封されていた パンフレット

 

以前4月下旬にも あったので

申し込むと 既に満杯だった為 諦めていたのが

 徳島県の全国旅行支援延長につき

再度の パンフレットが 入っており

10日前でしたが 申し込むと

まだ空きがあるとの事で

 

昨日 20日(木) 今回は 三木・緑が丘から乗車

大型バスにて 出発地点だったので 3名の乗車

 

途中 西神中央で3人 最終明石で16人 と22名の参加者

先日の近畿三十六不動不動尊で 奈良へお参りした時と同様

1人2座席 ゆったりと 

申し込が遅かったので 最後部に

 

横には 50代後半だと 思われる女性が

明石から乗車で 5座席に2人

 

直ぐに お話が出来 出足好調です

 

明石海峡大橋を走っている時 彼女が

振り向かれたのか 後ろの景色 綺麗ですよ と

振り返って 写しました

東側は神戸市 西側は明石市

 

お天気もよく 快適!!

 

 

 

 

途中 淡路島・室津での トイレ休憩の後

 

30分程で 鳴門海峡大橋 正面は 徳島・鳴門

今回 時間帯が遅かったようで 渦潮は 見れませんでした

 

徳島県に 入ります

 

昨年は 四国20別格のお参りで 数回通りましたが

左手 大鳴門橋記念館があり

 

まだ一度も 行った事の無い

四国八十八ヵ所を5巡を済ませ

10年以上 側を通りながら 一度行きたいと思っていた

 大塚国際美術館 やっと念願が叶いました

 

 

 

10時半頃に 到着

添乗員さんが 受付を済ませ 入場券と パンフレットを頂き

まずは 長さ41mのエスカレーターで 上っていきます

 

表裏を除き 18ページにある パンフレット

 

地下3階 地上2階の

世界初の陶板名画の 美術館です

全長歩くと4キロとか とにかく 広いです 

 

エレベーターを上って来ると 地下3(B3)

 

 

 

地上 1Fと1F

 

 

高度な特殊技術によりつくらた

陶板名画ができるまで が 2ページにわたり 書いてあり

 

この美術館 初館長 お父様が大塚製薬を創業され

息子さんが 大塚グループ創立75年の

記念事業として この美術館を創立されたそうです

 

フラッシュ無しで 撮影OKなので

館内で 何枚も 写真撮りました

明日から回った順番に 続けますねヽ(*´∀`)ノ

♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦