友工房の日記 パート2

備忘録として 認知症対策として 日々の 暮らし 綴ります

インド刺繍のリボンで 作った シュシュとコースター

2023-08-31 06:34:48 | 製作日記

昨日 ブログアップしたのを 見た娘から

こんなラインが 入りました

 

幅の広いリボンで テッシュペーパー入れを作ろうと

最初に 私が思いついたもので

娘はコースターが 良いと言っていたのを

すっかり忘れておりました

 

メモしなかった 私の思い込みで

間違ったものに 縫わなくて良かった!!

 

時間がある時で 構いません との事ですが

やはり 気になるので

昨日 早速 縫ってみました

 

まずは 80cm程の長さの細いリボンを

半分に切って 2枚とも 両はしを縫って

和にして 両端を縫って ひっくり返し

 

ひっくり返した 部分から 20cmに切った

細いゴムを入れて 閉じると シュシュの出来上がり

 

 

 

 

どちらも 両はしは ミシンで 縫ったあったのを

解いて 使います

 

解くと 幅広リボンは12cmで 丁度 4等分する事が出来

裏側に 接着芯を アイロンで貼り付け

 

手持ちの裏地を 中表に重ねて 開け口を

残して 周りを 縫い

 

ひっくり返し 開け口始末を兼ねて

周りに 端ミシンをかけると 出来上がりです

 

どちらも 余すことなく リボンから作った

シュシュ と 4枚の コースター

 

この歳にて 始めた知ったインド刺繍 

リボンだけでなく 生地もあるんですね

今回は 茶色の濃淡の刺繍でしたが

調べてみると カラフルで 色んな模様もあり

驚きましたわ

♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦

 


娘とお茶 と 懐かしい友とのグループライン

2023-08-30 07:01:17 | 日々の暮らし

三日前の 日曜日の夕方

2ヵ月ぶりに 中間地点でもある

三宮で 尼崎に住む次女と待ち合わせ

久しぶりに 喫茶店で お茶を

 

 

その時に 娘が ぶらぶらしていて

インド刺繍の リボンをみつけ

珍しくて 可愛いかったと 2本購入したので

何か 作って欲しいの依頼で

預かってきましたが

ちょっと 忙しく まだ とりかかっていません

 

上の幅広のは テッシュペーパー入れを

細い下のリボンで 髪飾り用のシュシュを

縫おうなか と 思っています

また 縫い上がったら ブログアップしますね

 

 

 

その時 高校時代 一年生の時 同じクラスで

仲よし3人組だった友達がいて

1人は 結婚後 三木・緑ヵ丘で 車で10分程に

住んでいるので 行き来し ラインも繋がっています

 

 

もう一人の友は 結婚後 

先日 近畿三十六不動尊のツアーで

最後にお参りした 第8番 大阪府豊中市宮山町4丁目

住宅街にある 不動寺に 近い2丁目に住んでいます

 

数年前より 年の一度の年賀状での

  繋がりも 途絶えて 

どうされているのか 気になっていたので

お寺で 会えればいいな と 思い

 

お数日前より 電話を掛けても 繋がらず

連絡も取れなかったので

結果 会えなかったのですが

 

緑ヵ丘の友達に 電話が掛らないと 

お参り前日に 連絡を入れると

お参りの当日 電話番号が 分からくなった との事で

お参りの帰宅後 電話番号で ラインで送ると

 

彼女は時間帯が良かったのか

繋がったようで

 

早速 豊中の 彼女より 携帯に

メッセージが入り ラインも繋がりました

 

そこで 懐かしい3人の グループラインが欲しいと

思っても 3人とも 操作が分からず 

そのままだったのを

 

喫茶店で 娘に頼み その場で 操作して

3人の グループラインを 作ってもらいました

 

 

その日 帰宅中の 電車の中で 早速 

豊中の 彼女から 嬉しい スタンプや

 

 

夏休み お孫ちゃんの来宅で 一緒にお料理を作ったとの事

料理上手な 彼女のからの 写真

 

 

又 緑が丘の 彼女より 可愛い動物の動画が 投稿

 

 

 

 

昨日 私からは 朝から 頂き物も 夏野菜の写真送信 と

80歳も 近くなり 同級生それぞれ 山あり谷ありの

人生を送ってきましたが これから 気持ちは青春に

 

おもがけない 3人の楽しい交流が 始まりました

頭を使ってボケないように

頑張りましょうね

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手提げ袋も 縫い上がりました

2023-08-29 07:16:44 | 製作日記

先日 懐かしい真綿入りの ウールのねんねんこ半纏より

作務衣 と リュックサック の2点を頼まれ

三日前に 出来上がったのを 取りに来られ

 

作務衣を早く着る季節になって欲しいし

リュックサックは 年中持てるね と

とても 喜んでもらえました

 

 

未だ生地が 残っていたので

ポケット付きの 手提げ袋も

縫えるかな と 依頼です

 

 

紐を 手押し車の 押手の所に

ぶら下げれるよう 長めにして欲しい との事で

3点目 の 手提げ袋が 縫い上がりました

 

 

 

 

畳んで テーブルの上に 置いてみました

 

両脇に ポケットを挟み込み

開け口に 羽織の紐を付けてボタンで開け閉め

 

底も 縦と横幅と同じ寸法なので 

たっぷりと 物が入る大きさです

 

もう少し生地が残ったので

バッグ イン バッグ として

小さな手提げ袋か 巾着袋を

縫ってあげようと 思案中なんですよ

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近畿三十六不動尊参り 第7回 最後は 第8番・不動寺へ

2023-08-28 07:02:40 | 霊場巡り

今回 最後のお参りは

神戸市北区の第11番・鏑射寺より

山陽自動車道を 東に走り

大阪府豊中市宮山町4丁目の 第8番・不動寺へ

(ガイドブックより)

 

中国自動車・豊中インターを 下り 北へ

 

路上で バスを 下り 住宅街を通り

高台の 鉄筋コンクリートの建物が 本堂です

 

 

真正面からの 撮影は 遠慮して 左右から

第8番 大雪山 不動寺(たいせつざん ふどうじ)

 

弘法大師 開基と伝わる 古刹で

かっては大阪市北区の 4月にお参りした

第6番・太融寺と隣あわせっだの

太平洋戦争で空襲に遭い

こちらに 移築した このような建物になったそうです

 

本堂 正面 青い壁一面に お不動さまが描かれており

 扉の 外からの お勤めです

 

 

 

扉の 正面から 街並みがみえます

階段から 降りることも 出来るようですが

 

 

来た通りに 降りてくると 

 

お庭には お大師さま

 

 

今回 頂いた 御朱印 番号順に

第8番 大聖山 不動寺

 

 

第9番 再度山 太龍寺

 

 

第10番 若王山 無動寺

 

 

第11番 独鈷山 鏑射寺

 

 

以上 8番より 11番 の 4ヵ寺

参加人数も11名と少なく 

神戸市3ヵ寺 と 豊中市1ヵ寺の 近場だったので

4時過ぎには 三宮に 帰ってきました

 

早かったので 久々に フラワーショップへ

部屋に 咲いたお花がなかったので

日持ちのする ミニ胡蝶蘭を

買ってきましたわ

 

ちょっと 豪華2本立て

2,3ヵ月は 咲いていてくれるでしょうヽ(*´∀`)ノ

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近畿三十六不動尊巡り 第7回 三田の里・がんこで 昼食 & 第11番・鏑射寺

2023-08-27 07:07:00 | 霊場巡り

午前中に 2ヵ寺の お参りを終え

神戸市からお隣の三田市に移動して

 

がんこ 三田の里 での 昼食です

 

玄関先には お子様が楽しみるような

金魚すくいゲームでなく 2種類のボールすくいが

セットしてあります 

 

一昨年 西国四十九薬師霊場巡りの時には

コロナで年内に回りきれず 年明け

昨年 一月 三田・花山院へのお参りの時にも

ここで 昼食を 頂いた時の

玄関の飾り付けです

 

 

素敵な器に 盛り付けられ お料理

 

途中で 天ぷらと 茶碗蒸し

そして 蒸し寿司 と 赤出汁

昨年は 最後に コーヒーが出てきたのですが

今年は コーヒーなしの 昼食となりましたが

手入れの行き届いた お庭に ぽっこりでした

 

 

 

三田での 昼食後 神戸市に戻り

北区道場町生野にある 第11番 鏑射寺へ

(ガイドブックの案内図)

 

 

バスを降りると 案内板が すぐそばに

 

 独鈷山 鏑射寺(とっこさん かぶらいじ)

読み方も難しいですね

 

 

一時は 廃寺となって ジャングルのようだったそうですが

昭和34年から 現在の住職による復興が始まり

今は 見事に 復興された お寺になっています

 

 

 

 

 

 

扉が閉まった状態の 護摩堂 

添乗員さんが 別の場所へ御朱印を頂きに

住職さんも 誰もおらえず

先達さんが 扉を開けて お堂の中で

周りの扉も 参加者も一緒に開き

 

お堂の中で お勤めをしました

 

堂内 中心に座る半跏の お不動さまは

お堂と共に 新しく作られそうで

金色の目が 光っているのが 印象的でした

(ガイドブック より)

お勤めの後は 手伝って 扉を閉めて 境内に

 

 

こちら 弘法さまが 祀ってある大師堂

 

素晴らしい池のある庭です

 

沢山の鯉にも 驚き

 

ここまで 復興さえたのは 住職さんの 功績なんでしょう

 

拝観料のいるお寺は パンフレットがありますが

こちら 拝観 無料だったようですが

和紙に印刷された お寺の縁起が

戻ってくると バスの座席に置いてありました 

 

バスが 山を 降りてくると JR福知山線があり

踏切を 丁度 列車が通り過ぎていきました

 

最後 4ヵ寺は 大阪府にある お寺へ 移動

続きは 又明日に(*^-^*)ノ~~マタネー