友工房の日記 パート2

備忘録として 認知症対策として 日々の 暮らし 綴ります

今月の絵手紙 ドクダミ

2022-05-31 06:05:30 | 絵手紙教室

 

昨日は 久々のグログアップに

2週間程 お休みしたので

忘れられたかな と 心配しましたが

いつものように アクセスして下さり

また 早速にコメントも頂き

嬉しい一日となりました

 

今朝は 先週の第4月曜日に JAのふれあいセンターで

お稽古だった 絵手紙教室

 

出来上がった 5人のメンバーの作品です

左端 書く言葉に迷い 時間切れで 絵のみ

白い花の ドクダミです

 

 

先生に 書き方は教わっていましたので

帰宅して 仕上げました

 

 

なかなか 思うようには描ず まだまだ苦痛に感じますが

楽しく描けるように なりたいな〜  

 


2週間ぶりに タブレットより  

2022-05-30 05:57:42 | 日々の暮らし

パソコンの知識が無いままに

お膳立てをしてもらい 今迄

ブログアップをしてきたので

今回 パソコンのWebに接続されない状態になり

パソコンが使えなく

2週間もお休みしてしまいました

 

2週続けて 帰省した息子に見てもらったのですが

残念ながら復活することが出来ず

無線が使えるからと 取り敢えず

ノートパソコンタイプの タブレットをネット購入

先週 届いていたのですが

昨夜 やっと 使えるようにしてもらいました

 

写真を貼り付けながら 苦手の文章で

毎朝のブログアップを 一日の始まりとしてきましたが

お休みが続いたので

 

娘たちや 友達からも どうしたの?と

連絡をしてもらいました

 

慣れない 新しいタブレットで 今日から再開

 

写真の取り込みは まだ出来ませんが

ぼちぼちと 下手な文章で

備忘録として ボケ防止にと

ブロブアップを再開していきたいと

思っていますヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。

 

これからも 宜しくお願い申し上げます

 


第2回 四国別格二十霊場 第3番札所 慈眼寺

2022-05-17 06:58:45 | 霊場巡り

今回 最初は 徳島県の 2番・童学寺へお参りした後

早めの昼食を 済ませて 次に向かったのは

 

 徳島県勝浦郡上勝町 第3番札所 慈眼寺

宗派・高野山真言宗 開基・弘法大師

四国八十八ヵ所霊場 第20番札所 鶴林寺の

 奥の院でもあります

 

 

標高550メートルの高さまで 大型バスが

上ってこれましたが 途中 一ヵ所のカーブでは

添乗員さんと 先達さんが バスを降りて

前後での 安全確認をしながら 3回も切り替えをして

 

今回の先達さんは 昨年はお薬師さんでお世話になり

10年前の時も 同じで 四国別格霊場は

このベテランさんの 先達さんなので 安心です

そして 駐車場へ 到着です

 

坂を利用して祀ってある 沢山の石佛が 迎えてくれます

 

急な 坂道の上に 山門が

 

山門をくぐると 境内には 大きな イチョウの木

 

 

 

 

 

弘法大師19歳の時 修行中に夢のお告げを得て

鍾乳洞を発見し 護摩を焚いて洞窟を清め

悪魔悪竜を洞窟の壁に閉じ込め

末代衆生の為に 結縁灌頂の秘法を修した

この洞窟が現在「穴禅定」としてあります

 

10年前に 来た時は 穴禅定専属の先達さんの

案内で 洞窟内に入り 無事お参りすることが

出来ましたが 只今コロナの為に 閉鎖され

残念ながら 入ることが出来ません

 

まずは 大師堂で お勤めをして

 

こちら 大師堂の横にある 不動堂

 

穴禅定を通るには この路幅体験場を くぐれる人のみ 

 

 

丸い石を 踏み越えることも 出来る事

 

 

今回は 穴禅定には 入れませんが 

その入口のある場所に 本堂があるので お地蔵さんや

七福神 に 見送られ

 

観音様の 石門も くぐって 登り始めます

 

 

四国八十八ヵ所の石仏 も 道端で 応援

 

 

半分程 上って来た場所には お大師さま

 

10年前には スムースに上れたのですが

今回は 何度も 休憩しながら・・・・ 

 

標高700メートルの 本堂へ

皆んさんより 遅くに やっと 到着

まだ 80代の方が 後ろに 2,3人 おられましたが・・・

続きは 明日に (*^-^*)ノ~~マタネー

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第2回 四国別格二十霊場参り 第2番・童学寺  続き

2022-05-16 06:36:27 | 霊場巡り

風鈴が 沢山ぶら下がっていた 長い廊下の

四国八十八ヵ所 お砂踏みを終えた後

仮本堂の石段下 

真っ白な 筆を持ったお姿の いろは大師が 

祀ってある 石像の前を通って 

 

境内の 西側へ 行くと お庭があり

 

ぼけ封じの 脳天不動尊が 祀ってあり

唱えにくい 御真言も書いてあります 

 

その奥には 大師さまが 硯の水に使われた

「お筆の加地水」が 絶えることなく 流れ出ています

 

この水を飲めば諸病が治ると

また硯にたくわえ 書道の修練に用いると筆達者に

なれると と 言われています

 

その横には 桃山時代の作の「逍遥園」と名づけられた

石が多く使われた お庭があります

 

 

 

 

 

焼失した 本堂が建っていた 近くの場所なんでしょう

手水所があり 水が 流れておりました

 

 

 

今回 2ヵ寺のお参りで

最初の 童学寺のお参りが 終わり

次のお寺への 移動途中で 少し早めの昼食は

おうどん屋さんです

 

2年前の 四国八十八ヵ所逆打ちの時にも

一度 来たことの ある お店で

テーブル席に 準備してある 

ちらし寿司と高野の煮物をみて 思い出しました 

 

途中で 熱々の おうどんが 出てきて

とても 美味しく 頂きました

 

そして 午後からの お参りの様子は

また明日に(*^-^*)ノ~~マタネー

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第2回 四国別格二十霊場参り 第2番・童学寺 

2022-05-15 06:51:44 | 霊場巡り

昨日 濃霧の中 家を出て バスにて 7時半 集合場所に

三木・緑ヶ丘から2名の乗車で出発してきたバスに

西神中央から3名  明石から 19名と 

今回は24名の 参加者です

 

明石を出てからは 小雨が 降り出しましたが 

淡路島を 通過し始めた頃から 空も明るくなり 

 

2時間程 走って 徳島県名西郡石井町になる

第2番札所 弘法大師御学問所 童学寺(どうがくじ)

10年前 最初に訪れた時の ただ一つ 記憶に残っている 

可愛い形の ユニークな山門

 

 

 

頭の下に 目と 口が 開いているような山門をくぐり

 

 

 

 境内の様子などは 残念ながら 全く覚えていません

 

飛鳥時代に 行基菩薩が創建

奈良時代末から平安時代にかけ空海が7歳から15歳まで

当寺で書道や密教などを学び、

『いろは四十九文字』を創作され

その由緒から寺号を童学寺と称するようになったようで

弘仁6年(815)空海が42歳のとき

再び当寺を訪れて伽藍を整備し

自らが彫刻した薬師如来、阿弥陀如来、観音菩薩、

持国天、毘沙門天、歓喜天を安置したという

お寺なんですが

 

先達さんのお話で 初めて知りましたが

5年前に 本堂と庫裏が焼失

幸い 国宝の厄除薬師如来像は 持ち出せれ

この石段上の 今は 歓喜堂を仮本堂として 祀ってあります 

 

若い住職さんが 頑張っておられます

 

 

仮本堂での お勤めの後 横の大師堂前でも お勤めをし

 

傍にある 四国別格二十霊場のご本尊 

 

こちら 西国三十三所観音さんのご本尊が 

祀ってあり お砂ふみが出来ます

 

こちら 場所を替えて 廊下になって 

四国八十八カ所のご本尊が並んでおり

天井からは 風鈴がぶら下がり 

風が吹くと 風鈴の音が 心地よく 響きます

 

 

 

 

今も 風鈴が 置いてあり 購入して 

願い事を書き 奉納していき 数が増えていくようです

 

外から見ると 長い廊下になっていて 風鈴の音が

境内にも 響き渡ります

 

このお寺の お庭が とても綺麗ですので 

続きは 明日にまた (*^-^*)ノ~~マタネー

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