同じ年代の方より 喪服の着物も
もう 着ることは 無いからと
冬物 と ちょっと生地の薄めの合いもの
着物2まいと 紋付きの羽織
それに 帯も 冬夏用の物2本 と
全て 解いて 洗って アイロンがけもされて
持参されました
お店に 見本にと 置いている
こちら 私の黒の羽織から
大島紬の縫い付け アクセントにして
縫った チュニックとパンツですが
試着してもらい 少し丈を短く
羽織の生地から
黒地に赤い模様の生地があったので
それと 組み合わせて 縫った チュニック
赤い色が 気に入られたので
後身頃にも 使いました
裾は 細めに との事で 縫ったパンツ
お出かけには 上下 お揃いで
冬用の着物地から 同じ形のパンツも追加で
2枚仕上げました
こちら 帯から 縫った手提げ袋 ポケット付き
裏地も 着物の生地を 使ってます
真っ黒なので ブローチでも 付けて
普段使いにします との
以上 縫った後に 解いた生地や帯地が
大分残っているのを 要らないと
言われたので
野口英世さん一枚で 残りの生地を
引き取らせて頂きましたわ(*´∀`*)
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今頃はそうですね、喪服とか着ないですものね。殆ど洋装で済ましてますし、何しろ、お葬式が簡素になり、滅多にお声はかからなくなりました。
私も10年位前に得意先のお葬式に行った際「半袖ワンピースに長袖の羽織もの」という夏冬兼用を買いましたけど、あれから一度も出番ないですから。
靴もフエラガモのヴェラ持ってましたけど、そのお葬式の際履いて、頭痛マックスになって捨てちゃいましたわ。
日本農民の私の足にイタリアのかっこいい靴は合いませんでした(とほほ
もう これからは洋装でしょうね。
着物と帯の再利用 普段着になり 喜ばれましたよ。
日本農民の 足だんなんて mioさん
記憶が正しければ22cmでしたよね
私も22,5cmと 小柄なので小さいですが・・・
フエラガモの靴 もったいない事しましたね。
mioさん 3日前に 象さんの拡大写真 アップしてますからね。