台風7号 早朝 紀伊半島の潮岬の上陸
のろのろと 北西の進路で
お昼頃 お隣の明石市に 再上陸
心配していたほど 雨風は 強くなく
13日に亡くなれたお隣のおじさんの
6時からの お通夜に行けそうと
久々に着る 喪服など お出かけ準備
5時半 出かける頃には
台風通過の 風雨が 昼間より
強くなってきておりましが
行くと決めていたので
1人 車で 15分程 走って到着
台風でも 会館では 3件の お通夜が 行われる様子
2階の 会場へ案内され
お通夜開始15分前
何時もは 隣保の方が 受け付けなどの
お手伝いをするのですが
会葬・香料を辞退された
家族葬なので 息子さん御夫婦が おられ
一瞬 驚かれたようですが 喜んで もらえ
お隣ですし おじさんには 良くお世話に
なったので 焼香させて頂きたいと
お話をして
参列カードに記入すると
何も持参してなかったので
断ったのですが
息子さんより 通夜返礼品を 頂き
会場に入ると 親戚の方がたが
20名たらず 座っておられ
私が最後の 参列者だったようで
一番後ろの席に 座り
開始まで 暫く 待っている間に
親戚よりの 祭壇いっぱいに 飾れたお花を
失礼と思いながら フラッシュを消して
そっと 一枚
初めての 自治会会員さんの家族葬の参列 でした
いつもと変わらない 祭壇に
高野山真言宗の お寺さんの 読経中
喪主の息子さんからの焼香で
親戚ばかりでしたが
最後に 焼香させていただきました
お寺さん 退席後の 息子さんご挨拶が 終わると
さっと 1人 退席して
雨の中 帰ってきました
昨夜 頂いた 返礼品
参列し 焼香ができ 気持ちが落ち着きました
奥さんとは グランドゴルフで一緒ですし
お隣さんなので これからも
ご近所付き合い 続きます
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故人を偲ぶ気持ちの配慮、参列には欠かせません。
どんなことにも、することの心を見失わぬことにこそあると思えます。
誰かを批判したりは簡単ですが、その反対は容易くてできることも少ないですね。
生き方は、死に方だとつくづく思えました。
通夜に参列する事で 故人を偲ぶ気持ちの配慮になるんですね。
そんな事も考えずに 今までお世話になったお礼にと 単純に思っての参列でしたが 家族葬でしたが 気持ちが優先してしまいました。
ほんと 生き方は 死に方にも 通じるんですね。