先日 絣の生地で ロングベストを 頼まれ
仕上げましたが
その時 ポケットに使って欲しいと
持ってこられた
正方形のパッチワークの パーツ
半分に切って 継ぎ足して 両方にポケットとして
縫い付けて 使いました
その正方形のパーツが 懐かしく
以前 大島紬の端切れで
中心を三角にして パーツを縫って
手提げ袋や ポシェットに 使ってましたが
今回 絣の端切れを 出してきて
柄ごとに 仕分け
赤が入った 絣を中心に使って 端切れを
継ぎ足して 縫った正方形の パーツを作りました
下の2枚は 少し小さめですが
上の4枚は 12cmの 型紙に合わせて
ミシンで 継ぎ合わせました
縫う過程は 写真を 撮らなかったのですが
表地にも 裏布にも 接着芯を貼り
紐通しと ボタン止めの ループを 縫込み
紐とボタンを付け
紐の先に 手持ちの ループ止めを付けて
出来がりです
この絣で 2個
別の 絣で 3個
少しずつ 大きさに違う スマホケースの完成です
うしろはシンプルに
パーツを 10枚余り 縫い 5個 使いましたが
残りは ポシェット と 手提げ袋などを
縫ってみようかなと
その前に ダンボールに 入れていた 絣の生地の整理しました
今回残った小さな 端切れも 放さずに
大事に 箱に入れて 置いておきましょう
昔は 絣って 普段着として 使っていましたが
今では 古着でも余り出回っていません
懐かしい 生地となってしまいましたね
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