智の庭

庭の草木に季節の移ろいを感じる、日常を描きたい。

母の日に「なだ万」のランチを贈りました

2017年05月15日 | 美味探求
母は81歳で「欲しい物は無い」と申しますので、日本橋三越にある「なだ万」のランチにしました。

「母の日」特別ランチでは量が多すぎる、とのことで、「季節のランチ」です。

この日は、三越で注文した補聴器が届く日で、母に早速装着してもらい、お食事をしました。

家族としては、大きな声を出さずに済みますので助かります。

メガネや補聴器を三越で用意して、調整をする「ついでに」ランチやショッピングを楽しむ、

おしゃれな老婦人を多く見かけます。

老いると出不精になりがちですので、私も、このように在りたい、と思います。

薔薇の幼稚園

2017年05月15日 | 庭、四季の花
近所に「薔薇の幼稚園」があり、バラ専業の庭師に手入れをさせた生垣は、50mほど続く見事なものです。



「バラ~の包みの高島屋~」のバラはこれかしら?



朱赤が印象的



オリエンタルな一重のバラは、桜の花を数倍大きくしたようで、なんだか惹かれます。



この他、白、クリーム色、黄色、オレンジ、真紅、バイカラーなど、沢山あります。

もう少し離れたところにも、同じ庭師の手によるバラのフェンスの幼稚園があります。

幼稚園同士、お互いにライバル視して、バラで負けたくないだろうから、庭師も大変だろうな~

なんて思いながら、私は毎春と秋を楽しみにしています。

葉っぱに殺菌殺虫剤を散布した跡が残り、手入れの大変さを物語ります。

手間暇かかるバラを育てることを、私は早々諦めて、ご近所様の丹精を鑑賞させていただいております。