これまで、酢の物、梅酢、ピクルスなど、少しずつ「肩慣らし」をしてきましたが、
今年は、らっきょう漬けに初トライ!
「博多のおばあちゃん」が作ってくれた「あの、らっきょう」が
私の中の理想であり、基準で、あの懐かしい味に近づけたくて、
様々なレシピを参考に、自分なりに、調合してみました。
鹿児島の黒酢、沖縄の黒糖、博多の塩、熊本の醤油、青森のりんご酢、鷹の爪、など・・・
どんな仕上がりになるのかな・・・?
母方の祖母は料理が上手で、毎年、甕一杯にらっきょうを漬け込んで、
9人の子供たちに送っていました。
東京に住む私たちの元にも届いて、段ボール箱からは、らっきょうの漬けの匂いが立ち昇り、
独特の、懐かしい「故郷の香り」。
祖母が亡くなって、最後の一瓶を食べ終えたとき、本当に寂しく思いました。
今度は、孫の私が作ります。
きっと、母や姉から、「あ~でもない、こ~でもない」と言われるのだろうな~
今年は、らっきょう漬けに初トライ!
「博多のおばあちゃん」が作ってくれた「あの、らっきょう」が
私の中の理想であり、基準で、あの懐かしい味に近づけたくて、
様々なレシピを参考に、自分なりに、調合してみました。
鹿児島の黒酢、沖縄の黒糖、博多の塩、熊本の醤油、青森のりんご酢、鷹の爪、など・・・
どんな仕上がりになるのかな・・・?
母方の祖母は料理が上手で、毎年、甕一杯にらっきょうを漬け込んで、
9人の子供たちに送っていました。
東京に住む私たちの元にも届いて、段ボール箱からは、らっきょうの漬けの匂いが立ち昇り、
独特の、懐かしい「故郷の香り」。
祖母が亡くなって、最後の一瓶を食べ終えたとき、本当に寂しく思いました。
今度は、孫の私が作ります。
きっと、母や姉から、「あ~でもない、こ~でもない」と言われるのだろうな~