さて、前回船酔いで、釣りどころでなかった、我が家の太公望 あきちゃん。
先日、二人で外食しましたら、その席で、
「60歳になったら、釣り三昧の日々を送りたい・・・」
と遠い憧れの表情を浮かべて、
「千葉に海の家を建てて、いや、マンションの方がいいか・・・」
「あきちゃん、1件、マンション買ったお金で、全国津々浦々 釣り出来るよ~」
「そうか~それがいいな~・・・」そして一人、夢心地で語る・・・
「ここまで、はまるとは思わなかったよ~」
「ゴルフは、なんか、合わなかったなあ~」
「海が いいのかも・・・」
「あきちゃん、若い頃、スキューバ・ダイビングしていたよね・・」
「ああ、あれも よかった。海が 好きなのかな。船が 好きなのかも。」
「釣れなくても、楽しいんだ。ぼーっと、何もかも 忘れられる・・・」
「正月明け、仕事始まで、毎日釣りしていようかな~・・・」
「あきちゃん、私は、その間どうしているの?」
「えっ・・オマエのことまで、考えていなかった・・・
ヒラメのリベンジしか考えられなくて・・・」
「いい女がいて、追っかけて、モノにできなくて、袖にされた感じ・・・・分かるかな・・・」
そんなことが、実際にあってはならないので、
「私は 温泉宿で あきちゃんの帰りを待つよ。」
「そうだな、全国津々浦々、温泉宿に泊まりながら、釣りするか~・・・」
「私は、その地の旧所・名跡や庭園を見たいな」
「いいじゃないか・・・・」
ポワーンと ほろ酔いの 我が君でした。
先日、二人で外食しましたら、その席で、
「60歳になったら、釣り三昧の日々を送りたい・・・」
と遠い憧れの表情を浮かべて、
「千葉に海の家を建てて、いや、マンションの方がいいか・・・」
「あきちゃん、1件、マンション買ったお金で、全国津々浦々 釣り出来るよ~」
「そうか~それがいいな~・・・」そして一人、夢心地で語る・・・
「ここまで、はまるとは思わなかったよ~」
「ゴルフは、なんか、合わなかったなあ~」
「海が いいのかも・・・」
「あきちゃん、若い頃、スキューバ・ダイビングしていたよね・・」
「ああ、あれも よかった。海が 好きなのかな。船が 好きなのかも。」
「釣れなくても、楽しいんだ。ぼーっと、何もかも 忘れられる・・・」
「正月明け、仕事始まで、毎日釣りしていようかな~・・・」
「あきちゃん、私は、その間どうしているの?」
「えっ・・オマエのことまで、考えていなかった・・・
ヒラメのリベンジしか考えられなくて・・・」
「いい女がいて、追っかけて、モノにできなくて、袖にされた感じ・・・・分かるかな・・・」
そんなことが、実際にあってはならないので、
「私は 温泉宿で あきちゃんの帰りを待つよ。」
「そうだな、全国津々浦々、温泉宿に泊まりながら、釣りするか~・・・」
「私は、その地の旧所・名跡や庭園を見たいな」
「いいじゃないか・・・・」
ポワーンと ほろ酔いの 我が君でした。