
「ねえ、ここの家、国語辞典ある?」。あると言われて「じゃ、『病は気から』調べといて」風邪を引いて保育園を2日ほど休んだいとこのかあちゃんに向かい、娘が言った。・・・。怖すぎ。
で、そんな恐ろしい娘が寝たので、ゆっくり調べてみた。
【病】(名)の欄で、「病は気から」があった。「病気は気持ちの持ちようで、良くも悪くもなるものだ」(三省堂:例解小学国語辞典特製版より引用)とある。ことわざを使って人を説得しようとは、たいしたもんだ。
その娘も、実は月曜日から風邪気味。せきをして、真っ赤な顔をしていた。だものだから月曜の夜から、うがいをし、食事の前に子供用のリポビタンDを飲み、さらに風邪薬を飲んで早めに寝るようにしていた。
私は「風邪に効くぞー」とネギやら、ジャガイモやら、とろろいもやらを食べさせていたのだ。その娘、そうか「病は気から」と思っていたんだ。そういえば、「がー!負けないぞー」とか「風邪なんかどっかいけー!」とか、「風邪なんかひくのはばかだ!」とか、玄関で叫んでいた。(あのー、「ばかは風邪ひかない」ってことわざもあるけど・・・)とにかく「気持ち、気持ち!」とテンションが高かった。なるほどさすが!そういうことだったんだ。
「病は気から」。なるほど。「何でも気から」だよねー。
そんな私と娘。「気」を休め、充電するために行っちゃいました。今晩も温泉に!
で、そんな恐ろしい娘が寝たので、ゆっくり調べてみた。
【病】(名)の欄で、「病は気から」があった。「病気は気持ちの持ちようで、良くも悪くもなるものだ」(三省堂:例解小学国語辞典特製版より引用)とある。ことわざを使って人を説得しようとは、たいしたもんだ。
その娘も、実は月曜日から風邪気味。せきをして、真っ赤な顔をしていた。だものだから月曜の夜から、うがいをし、食事の前に子供用のリポビタンDを飲み、さらに風邪薬を飲んで早めに寝るようにしていた。
私は「風邪に効くぞー」とネギやら、ジャガイモやら、とろろいもやらを食べさせていたのだ。その娘、そうか「病は気から」と思っていたんだ。そういえば、「がー!負けないぞー」とか「風邪なんかどっかいけー!」とか、「風邪なんかひくのはばかだ!」とか、玄関で叫んでいた。(あのー、「ばかは風邪ひかない」ってことわざもあるけど・・・)とにかく「気持ち、気持ち!」とテンションが高かった。なるほどさすが!そういうことだったんだ。
「病は気から」。なるほど。「何でも気から」だよねー。
そんな私と娘。「気」を休め、充電するために行っちゃいました。今晩も温泉に!