いつもの温泉。湯船につかりながらおばちゃんたちのこんな会話を聞く。「正月は大阪にいる息子のところに遊びに行くんだ」。「いいねえ、何日くらいいくん?」「6日間さ」。するとおばちゃん「そんなにかい。仕事してた方が楽だね~。」「そうさね、そんなに遊んでるとかえって疲れるよね。」
私もそう、仕事をしていたほうが落ち着く。
「なぜそんなに仕事をするのか?」と聞かれることがあるけれど、好きなんだから仕方がない。いや、仕事が好きなのではなくて、好きなことが仕事になっているのだから仕事をしていることが楽しくて仕方がないのだ。
もちろん辛い時やら苦しい時もある。ここにうまい言葉で表すことなどとてもできないけれど、表しようのない大きな不安を感じることだってある。それでも、私が仕事をするのは、それが、ご飯を食べたり、眠ったり、本を読んだり、友人と語ったりすることと同じくらい私にとっては当たり前で大切なことだからだ。
私が仕事をするのは「お金持ちになって大きな家に住みたい」というような理由ではない。目の前にある、私が課題と思うことを解決すること、そうしたいと思う自分がいるからだ。そのために学び、行動し、お金をきちんと回す。そうして取り組む仕事とは、気の合う仲間と共通の課題に向かって熱く語り合い、それを実現させるべく協力し行動すること。すばらしい人たちの知恵と技術と経験を集めて「思い」が形になっていくのだから、楽しくないはずはない。
男性だから、女性だから、母だから、妻だから、夫だから。そんなことは関係ない。私は私だから私の生きる形として、今、仕事も暮らしも楽しんでいる。自立した大人同士が力を寄せ合い、役割を超えて協調できる、日本がそんな成熟した大人の社会になるといいのになーとつくづく思う。
私もそう、仕事をしていたほうが落ち着く。
「なぜそんなに仕事をするのか?」と聞かれることがあるけれど、好きなんだから仕方がない。いや、仕事が好きなのではなくて、好きなことが仕事になっているのだから仕事をしていることが楽しくて仕方がないのだ。
もちろん辛い時やら苦しい時もある。ここにうまい言葉で表すことなどとてもできないけれど、表しようのない大きな不安を感じることだってある。それでも、私が仕事をするのは、それが、ご飯を食べたり、眠ったり、本を読んだり、友人と語ったりすることと同じくらい私にとっては当たり前で大切なことだからだ。
私が仕事をするのは「お金持ちになって大きな家に住みたい」というような理由ではない。目の前にある、私が課題と思うことを解決すること、そうしたいと思う自分がいるからだ。そのために学び、行動し、お金をきちんと回す。そうして取り組む仕事とは、気の合う仲間と共通の課題に向かって熱く語り合い、それを実現させるべく協力し行動すること。すばらしい人たちの知恵と技術と経験を集めて「思い」が形になっていくのだから、楽しくないはずはない。
男性だから、女性だから、母だから、妻だから、夫だから。そんなことは関係ない。私は私だから私の生きる形として、今、仕事も暮らしも楽しんでいる。自立した大人同士が力を寄せ合い、役割を超えて協調できる、日本がそんな成熟した大人の社会になるといいのになーとつくづく思う。
それ以外の言葉は、見つかりません。
熱く語り合い、熱く生きたいですね!