とんさん、Word2010の本を執筆中

皆さんに励まされ、見守られてとんさんすっかり復活！
落ち込んでいたのが嘘のように元気になりました。皆さん、ご心配おかけしました。ありがとうございました。といっても、毎日毎日、ピンチの連続。落ち込むことの繰り返し。中学生の娘と、今日のできごとを話しながら励ましあって乗り越えてます。

「それ、家系じゃない。」と娘。
つまり、気になることをやらずにはいられず。チャレンジしては、ふがいない自分に出会い、しょんぼり。そんなことを繰り返す。やらなければそれまで。こんな嫌な思いもしなかったかもしれない。こんなに落ち込むこともなかったかもしれない。だけど、やらずにはいられない性分、それが「家系」だというのです。

確かに。
ということは、これからもきっと私はこんな風に生きていくのでしょう。気になることをやらずにはいられない。だったらそんな自分を受け入れて、うまくいかずに落ち込む自分も受け入れて、胸を張って生きていきましょう。

と、頭では理解した。

さて、とんさん、ただ今執筆中。
ワード2010の初心者向けの本を書いてます。「またまたマイクロソフトさん、やってくれますなー」などと思いながら、結構楽しんで書いてます。私がテクニカルライターとしてデビューしたのが2001年。最初に書いた本が『Wordをきっちり使う本』。「Wordは使いにくい」というユーザーの声を思い切り反映させ、「ワードを道具として使いこなすこと」をテーマに仕上げました。これが利用者に受け入れられて2ヶ月で2000部増刷。今では、幻のWord本です。

実は、今回の執筆。
まさに、そのWord本を生み出した黄金チームによる出版なのです。「利用者がワード2010を使いこなせるように」そんな視点で、事例を設けて解説。私の感性思い切りぶつけてます。もうワクワク。あ～、書きたくなってきたので、今日はこれにて失礼！

元気になったとんさんでした。
皆さん、本当にありがとうございます。

【今日の名言】
「人の本性は誰も見ていないときの行動に現れる。」

【写真】
これが壊されちゃうなんて・・・。面影を残すといっても、とっても残念に思うとんさんです。

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