今日は仲間と楽しい忘年会!北浦和で、埼玉が誇る黒毛和牛、とろけるような甘みの「深谷牛」を堪能して、帰路に着いた私。娘が待つ子持村に急いで帰るべく、新幹線に飛び乗った。禁煙車の一番前の座席に座る。しゅっパーツ!見上げた電光掲示板には「次の停車駅は、軽井沢です」・・・。
マジ?!
すでに新幹線は走り出している。ただいま22時10分前。娘が明日使う教科書、大丈夫かしら?着替えは?明日の私の仕事、9時半大宮集合。明日、朝までに埼玉新聞の連載『ちょっと得するパソコン講座』の執筆を終えないと。あ、今進めているアンケート分析も明日の朝までだー。あああ、12日までにと言われていたメルマガ執筆もある・・・。
やるべきことが一瞬にして頭の中を駆け抜ける。
でもま、今は22時。じたばたしてもしょーがない。
今から軽井沢に連れて行かれて子持村まで帰れるはずもない。「やってしまいました。大宮を出たものの、次の停車駅は軽井沢です・・・。」娘をお願いしている姉にまずメール。その後、持ち歩いている時刻表を調べる。ああ、これはもう軽井沢に泊まるしかないね。すっかり、帰宅を諦めた。
今まで一緒に飲んでいたとんちゃん期待のスタッフみきちゃんから「だいじょーぶ?」と電話。笑っている。たいへんだー、と彼女は本気で心配してくれている。けど、笑っている。
「ふふふ。今、すごーいスピードで高崎過ぎた・・・。」
「ふふ。泊まるとこ、お金、大丈夫?」
「たぶん。クレジットカードもあるしー。何とかなると思う」
ブチ。(トンネルだ)
ぎゃほー。トンネルを抜けると雪国だった。
暗い高い空から大きな雪の花びらがひらひらと舞い落ちてくる。
「あのー、乗り越しました・・・。」
「渋川-さいたま新都心」というSUICA定期券を改札のお兄さんに見せる。
「明日、始発が6時40分ですが、乗りますか?」
すでに時刻表を見てそれに乗ると決めていた私、「はい!乗りますっ!」と自信を持って答えた。
「証明書出しますから、明日、声をかけてください。いいですよ。」
・・・。
ということで私は何だかわからないまま、ピッとせずに改札を出た。SUICA定期、何だか水戸黄門の印籠みたいだ。
「あのー、泊まるとこ近くにありますか?」
そうして私は雪の中、頭にいっぱい雪を積もらせて200メートルほど歩き、APAホテルにチェックイン!「全室高速インターネット接続無料」とのサービスのおかげでブログの投稿とあいなりました。
これって、すごい快適?これから仕事しよー。
マジ?!
すでに新幹線は走り出している。ただいま22時10分前。娘が明日使う教科書、大丈夫かしら?着替えは?明日の私の仕事、9時半大宮集合。明日、朝までに埼玉新聞の連載『ちょっと得するパソコン講座』の執筆を終えないと。あ、今進めているアンケート分析も明日の朝までだー。あああ、12日までにと言われていたメルマガ執筆もある・・・。
やるべきことが一瞬にして頭の中を駆け抜ける。
でもま、今は22時。じたばたしてもしょーがない。
今から軽井沢に連れて行かれて子持村まで帰れるはずもない。「やってしまいました。大宮を出たものの、次の停車駅は軽井沢です・・・。」娘をお願いしている姉にまずメール。その後、持ち歩いている時刻表を調べる。ああ、これはもう軽井沢に泊まるしかないね。すっかり、帰宅を諦めた。
今まで一緒に飲んでいたとんちゃん期待のスタッフみきちゃんから「だいじょーぶ?」と電話。笑っている。たいへんだー、と彼女は本気で心配してくれている。けど、笑っている。
「ふふふ。今、すごーいスピードで高崎過ぎた・・・。」
「ふふ。泊まるとこ、お金、大丈夫?」
「たぶん。クレジットカードもあるしー。何とかなると思う」
ブチ。(トンネルだ)
ぎゃほー。トンネルを抜けると雪国だった。
暗い高い空から大きな雪の花びらがひらひらと舞い落ちてくる。
「あのー、乗り越しました・・・。」
「渋川-さいたま新都心」というSUICA定期券を改札のお兄さんに見せる。
「明日、始発が6時40分ですが、乗りますか?」
すでに時刻表を見てそれに乗ると決めていた私、「はい!乗りますっ!」と自信を持って答えた。
「証明書出しますから、明日、声をかけてください。いいですよ。」
・・・。
ということで私は何だかわからないまま、ピッとせずに改札を出た。SUICA定期、何だか水戸黄門の印籠みたいだ。
「あのー、泊まるとこ近くにありますか?」
そうして私は雪の中、頭にいっぱい雪を積もらせて200メートルほど歩き、APAホテルにチェックイン!「全室高速インターネット接続無料」とのサービスのおかげでブログの投稿とあいなりました。
これって、すごい快適?これから仕事しよー。
6時40分の新幹線に乗るべく支度中。
お会いできたら、これまた素敵ですねー。(^^)
自立したい既婚女性たちが描く理想像のような気がします。
したくてもできない環境、子供の事、経済的な事、決断ができない様々な障害に涙を呑んでいる女性たちに勇気を与えているはずです。
私だけでなく、大勢の人たちが応援しています。
これからも、己を信じ、頑張れーとんちゃん!!
笑ってしまった。
きっと軽井沢に行ったのも何かの縁かも。
思わず手に入れた独りの時間で、
また違った感じでお仕事に迎えたのでは??