ここのところとても忙しかった。先週は4日間連続のセミナー、講演。その間に制作やら打合せやらお金のことやらあれこれといろいろなことが巻き起こって、心を落ち着かせてじっと自分と向き合う、そんな時間が作れなかった。今日は落ち着いて行こう。
今朝、少し早く起きてシャワーを浴びる。蛇口をひねるとすぐに水が出てきた。「んー、凍っていない!あたたかくなったな」と思う。娘がマフィンが食べたいというので、卵と無添加ハムを焼いてイングリッシュマフィンのサンドイッチを作り、紅茶とはっさくを添えて朝食にした。
「ママ、今ね、一緒に学校行ってるお友達がいじけちゃってるんだ」
「なんで」
「私ともうひとりのおともだちばかりが喋っているからじゃない」
「ふーん。で」
「わかりやすいんだよー、いじけてるのが」
「だから」
「だから、私が引っ越してきたでしょ。それまでは女の子2人が仲良しだったんだけど、3人になったでしょ。それで、いじけちゃったの」
「その子、名前はなんていうの?」
「知らない」
「なんで知らないの。毎日一緒に学校に行ってるんでしょ」
「苗字は知ってるけど、名前は知らない」
「じゃあ、今日聞いておいで。なんて呼んだらいいか、聞いてごらん。」
そんな会話をして娘が出かけた。と思ったら、子どもたち数名、学校へは向かわず縁石の上を順番にぴょんぴょん飛んで10分も遊んでる・・・。おーい、学校遅れるぞー。
なかなか歩き出さない子どもたちを視界の片隅に、NPO法人ラナップの通信誌原稿を執筆。仕事とはちょっと違う。ひとりの人間として、私がもっているこだわり、私の仕事観、人生観そんなものがあふれてくる文章。与えられた枠では収まりきらないほどに言葉が出てきた。
原稿を書き終え、友人らのブログを見て一息。
さあ、紅茶でも飲んでから企画書作りをはじめよう。
今日はとても静か。ゆったりと心を落ち着けて仕事をします。
有限会社E-スタヂオ
今朝、少し早く起きてシャワーを浴びる。蛇口をひねるとすぐに水が出てきた。「んー、凍っていない!あたたかくなったな」と思う。娘がマフィンが食べたいというので、卵と無添加ハムを焼いてイングリッシュマフィンのサンドイッチを作り、紅茶とはっさくを添えて朝食にした。
「ママ、今ね、一緒に学校行ってるお友達がいじけちゃってるんだ」
「なんで」
「私ともうひとりのおともだちばかりが喋っているからじゃない」
「ふーん。で」
「わかりやすいんだよー、いじけてるのが」
「だから」
「だから、私が引っ越してきたでしょ。それまでは女の子2人が仲良しだったんだけど、3人になったでしょ。それで、いじけちゃったの」
「その子、名前はなんていうの?」
「知らない」
「なんで知らないの。毎日一緒に学校に行ってるんでしょ」
「苗字は知ってるけど、名前は知らない」
「じゃあ、今日聞いておいで。なんて呼んだらいいか、聞いてごらん。」
そんな会話をして娘が出かけた。と思ったら、子どもたち数名、学校へは向かわず縁石の上を順番にぴょんぴょん飛んで10分も遊んでる・・・。おーい、学校遅れるぞー。
なかなか歩き出さない子どもたちを視界の片隅に、NPO法人ラナップの通信誌原稿を執筆。仕事とはちょっと違う。ひとりの人間として、私がもっているこだわり、私の仕事観、人生観そんなものがあふれてくる文章。与えられた枠では収まりきらないほどに言葉が出てきた。
原稿を書き終え、友人らのブログを見て一息。
さあ、紅茶でも飲んでから企画書作りをはじめよう。
今日はとても静か。ゆったりと心を落ち着けて仕事をします。
有限会社E-スタヂオ
操作をあやまってしまいました
先日エレベーターの中で出会った3人の5・6年生位の女子の会話で、一人の子が携帯でメールを見ていたのか、さわっていただけなのかわからないですが、他の二人の子が~さんていやらしい!そういうところがいやらしいのよね!みんなといるのに私たちと関係ないことこそこそして、嫌な気持ちになるでしょ。いつもそうなのよね!ってエレベーター降りても結構しつこく責めていました。
自分の気持ちをあからさまに直球で投げかける二人に責められている子は、知らんふりこの子達の関係って何?
見て見ぬ振りをするでもなく、謝るわけでもなく、こんな関係に親友という感情は育つのでしょうか?不思議な気持ちでした
いい環境。
そして、
いい人生。