落語と娘の成長と「のびのびシティさいたま市」と

昨日、上野広小路亭へ落語を聴きに行ったの。
立川談慶師匠の独演会。師匠の落語を聴くのは、今日で2回目です。とっても良かった。言葉の運び、リズム感、表現、間、独自のユーモアなどなど。ほんと勉強になりました。即席ではできない技。努力を重ねて作り上げられた表現は迫力満点。とても楽しませていただきました～。演芸にはまりそう！

そんな私「落語終わったので、今、上野」と娘にメール。
「え？自分だけ落語？！ずっるーい」と、娘。
数ヶ月前に落語を知ってから「落語はすごい！」とファンになっている娘。言葉だけで表現するその世界観。気がついたら江戸のまちが目の前に広がっている。娘はそういう体験をしその技に感動したのだとか。

今度は二人で落語に行く約束をしました。まさか娘と落語を聞くことができるなんてね。その成長が嬉しい～。

さて、立川談慶師匠との出会いは2012年。さいたま市都市イメージキャッチフレーズ選考委員会の委員となったことがきっかけ。さいたま市を「のびのびシティさいたま市」と表現した、あのキャッチフレーズです。「みんなが、のびのび、暮らせるまち。 未来に向かって、伸びて伸びて、いくまち。 豊かな自然、安心して住める環境とともに、発展、進化していく」と、さいたま市の姿を表現するもの。選考委員を務めさせたいただいたことからご縁ができました。さいたま市さんにも感謝ですね！！

出会いに感謝し、明日もがんばるのだ！

【今日の名言】
『何をするにも時間は見つからないだろう。 時間が欲しければ自分で作ることだ。』
　チャールズ・バクストン

【写真】
小江戸上野広小路亭にて。

有限会社E-スタヂオ
とんさんのTwitterサイト