先日、「高樹のぶ子さんが語った「大人の恋愛」から」とのテーマで、記事を投稿。とにかく、ラジオから流れる高樹のぶ子さんの短い、的確な表現に恐れ入った私。そうそう!とうなづくばかりだった。で、なぜ「続」か。思い出しちゃったの~。高木さんの言葉を。
「男性は、複数の役割を同時にこなそうとする」。
つまり、恋愛は恋愛、仕事は仕事、家庭は家庭。並列におけるというもの。それに対して女性は、愛のためならほかはどうなってもいいと思えるのだと。そうかもー、とこの時点では何となく思ったとんさん。演歌みたいな、ドロドロの恋愛話を想像。でもまあ、私はそんなに情熱的ではない。
ところが、高木さんの説明は凄かった。
つまり男性は、いざとなった時に戻れる場所をキープしており、女性は、いざとなっても1からやり直してやろうじゃないの!という強さがあると。私は、そうだー!と、あれこれ思い出し心底うなづいてしまった。そうだよ。男性の優柔不断さにどれだけイライラしたことか。白黒はっきりせい!とね。それが男の優しさなのだなんて思おうとしたけど、無理だった。同情できない。フェアじゃない。建設的でもない。「男の責任」などという言葉にも腹がたち、「だったら1からやり直してやろうじゃないの!」と啖呵を切って、こうして一人でいるんだっけ。こんな私は、男性の特性が理解しきれていなかったのかー。うー、未熟だった。
だとしたら、私はやっぱり結婚とか、向いてない。
男の「戻る場所」にもなりたくないし、「戻る場所」があるような男と付き合いたくもないし。「家庭と仕事どっちが大事?」という質問をしたくなるような男とは付き合えないし、そんな質問されても困る。めんどくさい。とんさんは、いろいろな友達と関わりながら、のんびりマイペースで仕事しまーす。
たまたま聴いたラジオから、いろんなことを考えたとんさんでした。
高木先生、ありがとうございました。
とはいえ、とんさんは、お互い励まし合い、補い合い、支えあえるそんなパートナーが欲しいと思ってるんだぞ。何より、気楽なのがいいなー。
【今日の名言】
『愛するものと一緒に暮らすには一つの秘訣がいる。
すなわち相手を変えようとしないことだ。』
シャルドンヌ
【写真】とん社長のお昼ご飯。
この日は、玄米ブレンドのごはんと豚肉のしょうが焼き。埼玉県産の彩の国黒豚だったらもっと美味しかったろうな~。
『娘ログ(コログ)-13歳の名言集』
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「男性は、複数の役割を同時にこなそうとする」。
つまり、恋愛は恋愛、仕事は仕事、家庭は家庭。並列におけるというもの。それに対して女性は、愛のためならほかはどうなってもいいと思えるのだと。そうかもー、とこの時点では何となく思ったとんさん。演歌みたいな、ドロドロの恋愛話を想像。でもまあ、私はそんなに情熱的ではない。
ところが、高木さんの説明は凄かった。
つまり男性は、いざとなった時に戻れる場所をキープしており、女性は、いざとなっても1からやり直してやろうじゃないの!という強さがあると。私は、そうだー!と、あれこれ思い出し心底うなづいてしまった。そうだよ。男性の優柔不断さにどれだけイライラしたことか。白黒はっきりせい!とね。それが男の優しさなのだなんて思おうとしたけど、無理だった。同情できない。フェアじゃない。建設的でもない。「男の責任」などという言葉にも腹がたち、「だったら1からやり直してやろうじゃないの!」と啖呵を切って、こうして一人でいるんだっけ。こんな私は、男性の特性が理解しきれていなかったのかー。うー、未熟だった。
だとしたら、私はやっぱり結婚とか、向いてない。
男の「戻る場所」にもなりたくないし、「戻る場所」があるような男と付き合いたくもないし。「家庭と仕事どっちが大事?」という質問をしたくなるような男とは付き合えないし、そんな質問されても困る。めんどくさい。とんさんは、いろいろな友達と関わりながら、のんびりマイペースで仕事しまーす。
たまたま聴いたラジオから、いろんなことを考えたとんさんでした。
高木先生、ありがとうございました。
とはいえ、とんさんは、お互い励まし合い、補い合い、支えあえるそんなパートナーが欲しいと思ってるんだぞ。何より、気楽なのがいいなー。
【今日の名言】
『愛するものと一緒に暮らすには一つの秘訣がいる。
すなわち相手を変えようとしないことだ。』
シャルドンヌ
【写真】とん社長のお昼ご飯。
この日は、玄米ブレンドのごはんと豚肉のしょうが焼き。埼玉県産の彩の国黒豚だったらもっと美味しかったろうな~。
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性別。
そんなもの飾りです。
えらい人にはそれがわからないんだわ!
男と女とオネェいう性差で考えるべき問題と、個体ごとの性差で考える問題があるんじゃないかなぁ。なんて思うのよあたし。個性って言葉もあるんだし。
よりどころにはなるんだろうけど。血液型の本とか占いの本がベストセラーになるのと同じで。
なーんて思ったのよ。
だって実際には恋愛に喜怒哀楽があるのもそれは全部相手に個体差があるからなんだし、自分自身の個性の変化ってのもあるんじゃないかしら。
男性は~だから・・・。
女性は~だから・・・。
オネェはゲイだから・・・。
なんてのは、恋愛を考える上では逃げなのよ!
逃げちゃ駄目よ!
なんて説教されるわよ~、2丁目基準では(笑)。
いや、すみません。冗談です。
とてもいいコメントです。恐れ入りました~。