9月20日(水) 晴れ
9月19日(火) 晴れ
あれ、ソーラーパネルのスイッチを入れても導通が0にならない。
スイッチの端子では0オームになる。
何が入っているのかな。
逆流防止のダイオードが入っているのだった。
あれ、スイッチが上過ぎたのか、穴より下に入らない。
あ、そうだ。これはBOXの中でジョイントするのだった。
ところがこのコネクターが入らない。
あとで穴を広げなきゃ。
さてソーラーパネルを取り付けよう。
リード線が短いので、ソーラー側から伸ばしておこう。
ソーラーパネルにリード線をはんだ付け。はんだ付け部分が酸化しないように、マジックを塗っておいた。
あれ、せっかく並行ビニール線を使ったのに、穴が二つに分かれていた。
ドジばかりしているなぁと、ビニール線を割(さ)く。
周囲に両面テープ付け。
よし、ちゃんと発電している。
配線引き回し。
コネクターが穴を通らないので、この状態で発電テスト。
あれー、発電してないぞ。
ひかりが弱いのかと思って、ライトの光を当ててみたが、発電しない。
うーむ、この原因は後で調べよう。
ポジションライトをはめ込む。
点滅基盤とともに、穴をふさぎながらグルーガンで固める。
点滅テスト
さていよいよメリダへの取付だ。
先ほどの回路図を見ると、ソーラーパネルの発電はジェントスライトのみに供給している。
これを直接メーターの方に入れたら、充電切換スイッチで、リヤライトユニットの方へ切り替えて充電できるようになる。
このように変更しよう。
そして、今ついているポジションライトは外し、この配線をBOXのポジションライト(点滅)につなぐ。
先日付けた配線のカバーがじゃまだなあ。いったん切って外そう。
それにしても電圧計がふれないのはなぜだろう?
あ、この抵抗のところで断線していた。
33kΩだ。同じものがないので、被覆(ひふく)をはがし、リード線をはんだ付けしよう。
こんな感じ。
架台に取り付けるための穴をあける。
うわぁ、中がバリバリになっている。
バリを取って、とそうして・・・
今日はここまで。
9月18日(月) 晴れ
さあメリダのBOXの工作をやろう。
塗装は今日が最後かな。
最後、底板を塗るのに逆さにするが、その時置いた個所が下のボール紙にくっつかないようにしなければならない。
そこでパチンコ玉4つで浮かせることに。
塗装はここが最後だ。
底の部分もアイボリー色になった。
さて乾かしている間に、前についていたBOXからソーラーパネルとスイッチを外す。
あ、ソーラーパネルの線が1本切れた。
でもここは切らないとソーラーパネルを外せない。
塗装が乾いた。ソーラーパネルの配置を考える。
この箱の大きさだと、2枚取り付けられる。
手持ちは1枚だけだが、将来のことを考えて2枚取り付けられるようにしておこう。
さてこの反射板にLEDを仕込んで、BOXの前面に取り付けたいな。
カッターナイフで接着部分を引きはがし、2枚に開く。
どうせLEDを入れるなら、点滅させたい。
点滅回路で使えるものを探す。
試験用電池の電圧が低かったのか、点滅も点灯もしない。
そこでトンサン自作の可変電源を引っ張り出す。
約3.6Vにしたのだが点滅しない。
これは点滅回路が壊れているのかな?
電源を入れた時だけ、一瞬光るのだが・・・
単三乾電池2本、3Vにてテストしたがダメ。
テスト用の電池を新しいものに変える。
3.6V出ている。が、点滅しない。
別の点滅回路を使ってみた。
この回路は点滅動作した。これを使おう。
この反射板は、左右に盛り上がった部分があり、LEDの光が届かない。
この盛り上がった部分を、熱いカッター(はんだごての先をカッターの刃にしたもの)で切り取ろう。
なかなか刃の部分が熱くならず、切り取るのには時間がかかったが、片方くり抜けた。
くり抜いた板で、LEDの固定ベースを作った。
あれ、これではLEDが出過ぎて反射板に当たってしまう。
じゃ、LEDだけ出すか。
あ、これは向きが逆だった。
こちら向きにしないといけない。
アルミテープで反射板を作ろう。
アルミテープを切り取り、裏紙をはがす。
片側だけ貼って、反射具合を確認する。
あれ、左右でほとんど差は無いぞ。
両側を貼った。
ではBOXに取り付ける穴をあけていこう。
ソーラーパネルON-OFFのトグルスイッチ。
穴の大きさはいい。中から出してみよう。
あ、開けた位置が悪かった。もっと下にしないと合わせ板に当たってしまった。
板をノミで叩き、切り取った。
あ、スイッチは出たが、ノミを金づちで叩いたので、板が割れてしまい、端の方がずれてしまった。
このコネクターを通す穴は底に開けたのだが、大きな丸穴を開けたくなかったので、やすりで四角に広げた。
だいぶ時間がかかった。
ソーラーパネルの配線を通す穴だが・・・
内側は、こんなバリバリになっていた。
前面の反射板を取り付ける穴を開けよう。
糸鋸(いとのこ)の幅より十分大きな穴をあけたのだが、引っかけるピンが通らなかった。
長穴にして糸鋸の刃は通ったが、弓に引っ掛けるのに苦労した。
苦労して取り付けた糸鋸の刃だが、箱になっているので弓が当たって切って行けない。
回し引き鋸(のこ)で切ることにした。
穴は開いた。
木工用やすりできれいに削る。
入った。
地肌が見えたところを、ラッカーを塗る。
乾かして今日はここまでだな。
今日はだいぶ時間がかかって疲れた。
9月18日(月) 晴れ
今日見たFacebookから。
おすすめでこんな記事が出てきた。2012年の古い記事だ。
ストリングで動く、美しい自転車
トンサンは自転車の駆動方式にシャフトを使った自転車は知っているが、こんなのがあるとは。
ストリングバイクとは
開発は1990年代初頭から始まり、1994年にプロトモデルが完成し、2011年にはSTRINGBIKE社を設立し量産化を開始したとある。
結構古い駆動システムなんだ。
でも知らなかったのは、この自転車の価格が高すぎて売れないからなんだな。
いくら優れた仕組みでも、価格が見合わなければ人々の間に浸透しない。
シャフト駆動方式の自転車も見たことが無いが、これも価格が高いから普及しないのだろうか?
電動タイプもあるシャフトドライブの自転車!特長や販売車種をご紹介
ここで紹介されている「ホンバイク」とは、
前輪も後輪も片持ちタイプでかっこいい。
5段階の電動アシストがついて、折り畳みもできる。
20万円なら売れるだろう。
ホンバイクホームページ
この人の紹介動画がわかりやすい。
【HONBIKE】徹底レビュー!チェーンレス電動アシスト自転車に乗ってみた!