反論されれば、当然、反反論したくなるものだけど・・・。
ただ・・・。
反反論が可能な部類とそうでないものがあるのも確かなのです。
相手は反論可能な部類だと思うから反論してくるのだろうけど、そうね・・・確かに「ごもっとも」な意見の場合もある。
そんな時は、反反論ができないはずなのだけど・・・そうですね、心情的部分でしょうね。ムキになって何や訳の解らない理屈をこねて、言い負かそうとしてしまったりするんだ・・・。
絶対と言えるだけの根拠がない以上、断定的な物言いはできない。根拠もないのに断定的に言い放つのは、まぁ、愚かと言われても仕方ないんだろね。
まさに、これは泥沼に足を突っ込む行為。
気持ちが収まらないのは解るんだけど、何か他の道を探す方が、妥当だなと思える場合も多いんだわ。
さて、どうする。いやさ。道は他にもあったりして、そう例えば、未来の可能性は否定できないなんて言うことを下地にロジックを展開すれば、案外上手く伝わる場合もあるんだよなぁ・・・。
また、我慢が前提の話もよく見かけるけど、これは人の心に訴えるべきものだからね。何やよく解らないロジックでは、逆効果になる場合もしばしばみたいよ・・・。あえて議論せずに、考える材料を提示するという体で臨むのも一つの道だと思う。
まぁ、考え方なんて人其々だから、単に思いの丈をぶつけて良いんだろうとは思うけどね・・・。それでも泥沼のやりとりなんて、何も良いことはないんだわ。見るものの不信感を煽るだけなんだよね。
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