中国から飛来するPM2.5という有害物質が世間をにぎわせている。 ところが、加害者の中国は『確固たる証拠がない』などととぼけているというから本当に腹立たしい。
しかし、それ以上に腹立たしいのは、日本のマスコミ報道や政治家、官僚たちの発言だ。 『日本には公害を防ぐ最先端の技術があるから協力したい』、『PM2.5を防ぐために日中で技術協力を』などなど。 ちがうだろう。 『協力』じゃない。 『援助』だろ。 マー、中国の面子をつぶさないための配慮なのだろうが、本当に中国に媚を売るのもいい加減にしろ。
『公害防止は日本のためにもなるから』という似非正論を吐く者もいる。 日本のためを言うなら、援助の対価として、核兵器の廃絶を要求しろ。 援助しても、浮いた金で空母や核兵器の増産を図るだけなのは目に見えている。
核兵器全廃とセット以外の援助はすべて、日本を滅ぼす売国行為である。
朝日新聞などにも抗議の電話をしてやったが、小さくても一人ひとりが行動しなければ、終身雇用で生活保障され世間知らずな理想論を語っているだけで飯を食える日本のおバカなエリートたちに本当に国を滅ぼされてしまうよ。
今日も読了ありがとうございました。 おやすみなさい。
第2次オバマ政権の国務長官は中国好きで、国防長官は反戦主義者で、財務長官は倹約家です。アメリカ頼みの核の傘は事実上、消滅してます。
これからは、自分で傘をささなきゃ。
そのためにも、原発早期再稼動、核燃サイクル施設の維持は絶対に必要です。