は・な・し・の・種

話の種のつきるまで・・・

極楽寺へ

2010-06-02 | 暮らし

 何年ぶりかしら
極楽寺の駅に降りたのは
ホームは鬱蒼とした樹々に覆われて
木造の可愛い駅舎
改札口には 駅員さんが立っていて
ひとりひとりに 「ありがとうございました」
と言うのに 思わずこちらも 礼を言う

駅を出たら 右に進路をとり
地図とにらめっこで 途中線路を越えて 坂道を登り 
やっとたどりついて 数奇屋門?をくぐった家は  きょうの食事処「てらしま」★和食
キャンセルが出たからとからの連絡で予約していた 今年中は
予約がイッパイ!? とか 
買出しに一日 作るのに一日 そして当日 10人ぐらいまで 1人仕事*ですから と言う
お料理は 普通に美味しくいただける こころづくしのものばかり
リビングのひらけた窓から イッパイの緑に陽射しがキラキラと輝いて
なにせ 1人仕事 なので運ばれてくるのがユックリを幸いに 長居をした

腹ごなしにと歩く道すがら 成就院 に寄る
紫陽花はまだまだで この階段が人で一杯になるのも間近
脇道に入ると 御霊神社に出た 
ココの行事の ‘面掛行列’ 
を 一度みたいと思っているが 未だ
大きなカメラを持って ジッと立っている人が居た
振り返ると  なるほど
鳥居の向こうを走る江ノ電を 2ショットで撮るつもり らしい
残念ながら私 そこまで友人を付き合わせるわけには行かない

江ノ電って 車体のペイントが色々なんですね
電車の形も色々 
これって 方々の古い車体を貰ってくるからなのよって  ホント かな