季節が変わると 公園とか街並みに
忽然と現れたように並ぶ 華やかな花たちの羅列を
かんたんに美しいとは思えない 素直じゃない人 なので
一年草をポットなどで並べるのは以ての外
もし花を植え込むなら 多年草 宿根の物をアレンジして
・・・ただ ケチなだけ?
今日 新聞の 「人」 欄で
わが意を得たり(ひとりよがりかな?多分に)と思った 「オフィス街の真ん中に 東京駅近くの花壇に
河川堤防などに残る在来植物の群落を再現しよう」
と 学生たちと植物を植えた 農大の根本正之教授の話
外来植物の侵入を防ぎながら日本在来の植物が育つ
環境を取り戻す技術を開発し
都市の緑化にも役立てる事を目指した研究の第一歩
実験で安価に維持できる事を実証できれば
エコフレンドリーな緑化技術の確立につながる
・・・ネジバナや黄色いオオジシバリ 桃色の野アザミ・・・
・・・秋にはススキの穂とヤマハギの花が 風に揺れる・・・
↑緑字は引用
そんな いわば雑草の群落を 皆さんはどうお考えだろうか
聞いて見たい とも書かれていた
もう何年になるか 霊園の土手は 6月 ツバナ★チガヤの穂 が 沢山風に揺れている
↑ 今年は オオジシバリの鮮やかな黄色とあいまって とても印象的 だった
最も注目するのはチガヤ とも書かれていて*** そこで この写真の登場となった次第