きょうは 身内の女3人 かしましく
久し振りの会食
つれあいをなくして 4年と 2年
二人とも80歳を越えた
義姉は 長崎にいたが
1人になって半年もしないで
息子と同じマンションに越してきた
二人は 同じ外地からの引揚者でもあり
昔話も はずむが
はなしが だんだん湿っぽくなって・・・
夫であった人たちは リタイア後も長く 80歳半ばで尚 海外旅行を楽しんで
1ヶ月足らずの
それでも あの時あの事をしていれば もう少し生きられたかもしれない
と言う 悔いの幾つかが いつも口をついて出る
いろいろな思い や 体の不具合も当然あるが
『まっ 長生きしましょう ね』 と帰っていった
達観している と言うべきか
「何日か先の予定を楽しみに出来る暮らし」 みならいたい と思って