寅さんの自分さがしの旅日記

人生は気ままに自分らしく生きるための自分探しの旅

阪神タイガースオープン戦観戦ツアー その3

2006-03-02 23:58:11 | 阪神(野球)
高知市民球場に着くと既に2回裏 ここまで0
オリックスの攻撃 バッターは存在感だけは堂々たる4番清原

今から遡ること20年前 鳥取国体で清原とすれ違ったことがある
清原はPLの3年18歳であった 前からでかい奴がやってくると
思ったら清原だった 私(172cm)の目の位置が清原の肩だった 
顔もでかかった ファンからもらったであろう小さい袋をいくつも
ぶら下げていた

それはさておき 初球から打って出たがあえなくサードゴロ 
水口にヒットが出たもののこの回も0点 
清原 中村と往年の一流選手を獲得したオリックスだが
果たしてうまく機能するかどうか 巨人の二の舞にならないことを祈る

さて3回の表阪神の攻撃 浅井がいきなりレフト前 続く前田もライト前
一死後藤本がショート内野安打で満塁 お膳立てが出来たところで
今年のキーマン 浜中の登場である かつて肩を壊す前は4番を打った
男である 今年は肩もほぼ完治し復活の年になること間違いない
その期待に答え みごとセンター前へはじき返し2点を先取した 

4回はお互いに得点なく 5回の裏オリックスの攻撃
やっと水口にタイムリーツーベースが出て1点を返した 

6回の表阪神の攻撃は代打町田から 広島で代打の切り札といわれた男だ
さすが町田 1-3からバックスクリーン横へホームラン
次の関本もヒットで 一死後今度は浅井が2ランホームラン
この回3点で5

続く7回も藤本フォアボールのあと林威助がライトスタンドへ2ラン
なんとこの林バリバリの日本人かと思いきや本名リン・ウェィツウ
台湾人であった・・・続く