寅の子文庫の、とらのこ日記

本が読みたいけど本が読めない備忘録

気をつけてはいるんですが・その後~

2006年06月13日 01時14分17秒 | オンライン古書店
注意力散漫でやるミス~発送後の目録消し忘れ。
頼みの綱はいつもの北山書店の親父さん。
『あるよ、これ。』同じ本をサラリと出してくれました。
~正直の頭に神宿るとはこのこと!?

売り切れた本に比べて、やや傷みはありましたが
昨日発送して、もう着いたよメールを頂きました。
正直に話して良かった。

本と一緒に、ごめんなさいの気持ちが届いたようです。
逗子のIさん、ありがとうございました。

(売値-仕入れ=▲100円也)

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2 コメント

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北山書店のおじさん (古本T・K)
2006-06-15 10:12:32
こんにちは。古本TのKです。北山書店のおじさん、かっこいいですね~。帳場での寡黙なお姿に緊張してしまうせいか、なかなか話しかけられないのですが、こんど帰省した時にはぜひ。

広小路駅前はどんな風に変わるんでしょうね。ユニー後のマンションも気になっています。(笑)
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北山さんでお会いしましょう! (寅の子文庫)
2006-06-16 10:52:10
古本TのKさん、こんにちは。

三島で正統派古書店最後の牙城を守る北山書店さんは寅の子文庫のバックボーンでもあるんです。お店に居ると必ずって言ってよいほど、両手いっぱいの本を抱えた買い取り依頼のお客さんが見えるんですが、おじさんの一目で値踏みをする有様には惚れ惚れしてしまいます。また帰省の折には是非にどうぞ。お店でバッタリお会いしましょう!



ユニーもヤオハンも今は影も形もなく、寂しい限りです。部活の帰りに寄り道してよくスガキヤのラーメン(当時一杯120円)を食べましたが・・・それだけ自分が年を取ったんでしょうね、いつも心に青春18キップを持ってはいるんですが(^-^)/
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