ツイッターを始めて三週間経った。まだ基本的操作を習得中のレベルだが、それでも結構楽しい。今朝、外出先から画像添付のツイートが簡単にできる「Twil」を試してみた。これなら携帯からWEBに繋がなくても、ふつうのEメール感覚なので使い勝手が良い。そのとき、携帯カメラの画像を「壁紙」に設定しておけば添付ファイルの容量も、1画像あたり20KB前後に抑えられるので通信料も安くて済む。これまで使い道のなかった携帯の「カメラ」がにわかに復権を果たしたかようだ。以前、この日記ブログの中でも一度だけ記事の体裁をツイッター風に綴ったことがあった。それは3,11の大震災直後、3月13日の投稿、東日本大震災、ここは被災地ではないけれど、気をつけないといけない。という記事だ。刻一刻を争う事態の変化にブログ形式の情報発信には限界がある。でも何か思いの丈を発信したいという情念にかられて、他愛もない身の回りのことを短文箇条書きで投稿したことが、何処かアタマの片隅で燻り続けていたのだろうー。そんなことが今回、ツイッターを始めたきっかけになったのかもしれない。今となってはあの非常時にツイッターを経験できなかったことが悔やまれてならない。では、ツイッターで何をしたいのかと問われれば、まだ分からない。この10年、ネット環境の普及で誰もが簡単にホームページを作成できるようになった。其々が世界に開かれたWindowに向けて情報を発信できるようになった。そしてWEB2,0の登場で情報は従来の一方通行から相互通行、いやマルチ通行までも可能となり、市井に慎ましく生きる一市民も、有名政治家も、大企業の経営者も、同じテーブルに付いて自由闊達に意見を交換できるようになった。スゴイことだと思う、世界市民ここに誕生す!の思いがした。そしてその最たるツールがツイッターやフェイスブック(未体験)ではないだろうか。あるときはメモ帳代わりに、またあるときはブログ記事へのインデックスに。わずか140字を生かすも殺すもアイデア次第、人生の第3コーナーに射しかかった中年親父には自己啓発を兼ねた頭の体操にもなる。いろんな方法を模索してみたい。
●青い海/大崎映晋/カラーブックスNo58/保育社 S39年6月1日初版
アイコンにはネット古書店らしく?お気に入りのカラーブックスを充ててみた。
《追記》11/28
午前中、近所で工場火災、黒煙がモクモクと立ち上がっている。野次馬根性で現場に向かうが警察が既に道路を封鎖して近づけない。それでも1枚遠目に撮る。こんなときタイムリーにツイートするんだろうなと閃きつつも良心が咎めた。(後であらためて考えてみた、)投稿するのは簡単だけど、でも使い方には十分気を付けないといけない。
●au/カシオW62CA、壁紙モード240×320dot/28KB
画像は付属のUSBケーブルからPCへ転送。USBドライバと画像管理ソフト(LISMO)はauのホームページから無料ダウンロードできる。
●青い海/大崎映晋/カラーブックスNo58/保育社 S39年6月1日初版
アイコンにはネット古書店らしく?お気に入りのカラーブックスを充ててみた。
《追記》11/28
午前中、近所で工場火災、黒煙がモクモクと立ち上がっている。野次馬根性で現場に向かうが警察が既に道路を封鎖して近づけない。それでも1枚遠目に撮る。こんなときタイムリーにツイートするんだろうなと閃きつつも良心が咎めた。(後であらためて考えてみた、)投稿するのは簡単だけど、でも使い方には十分気を付けないといけない。
●au/カシオW62CA、壁紙モード240×320dot/28KB
画像は付属のUSBケーブルからPCへ転送。USBドライバと画像管理ソフト(LISMO)はauのホームページから無料ダウンロードできる。