寅の子文庫の、とらのこ日記

本が読みたいけど本が読めない備忘録

発送方法について。クロネコメール便、ゆうメール、レターパックライトなど。

2012年10月09日 17時54分36秒 | オンライン古書店
最近、発送方法を使い分けている。
基本は「クロネコメール便」と「ゆうメール」だが、メール便で厚さ2cmを超えた場合、これまでは重量3kg迄は「ゆうメール」しか選択肢がなかった(勿論、送料が嵩んで良ければいくらでも「ゆうパック」を使う)。そんな折、お客さんから「レターパック」で送ってほしいと教えられて以降、現在では「ゆうメール」の範囲であっても「レターパック」に切り替えてメリットがあればこの方法を採用している。

《発送方法~おさらい》
▽クロネコメール便A4判厚さ1cm/1kgまで=80円
▽クロネコメール便A4判〃2cm/1kgまで=160円
▼クロネコメール便B4判は本年7月廃止
▽ゆうメール150gまで=180円
▽ゆうメール250gまで=210円
▽ゆうメール500gまで=290円
▽ゆうメール1kgまで=340円
▽ゆうメール2kgまで=450円
▽ゆうメール3kgまで=590円

《発送方法変更の考え方》
○基本形→厚さ2cmを超えるとゆうメール
↓厚さ2cm~3cm迄、1kg以内→10円加算で『レターパックライト』
↓厚さ2cm~3cm迄、2kg以内→無条件で『レターパックライト』
↓厚さ2cm~3cm迄、4kg以内→そんな本は重い無いと思うが『レターパックライト』
↓厚さ3cm超過で4kg以内→こんな本も有りえないと思うが『レターパックプラス』
▽レターパックプラスは交付記録希望かつ、ゆうパックと料金比較で安価であること。

《変更のメリット》
WEB追跡による未着事故防止(売買双方共~トラブル回避)
送料負担の軽減(お客さん)など。


「レターパック」は、A4サイズの特定封筒で青色の「レターパックライト」(350円)と赤色の「レターパックプラス」(500円)がある。先ず最初に、最寄の郵便局窓口で当座の使用数量を見込んで何枚かまとめ買いをしておく。両者の違いはライトが厚さ3cm迄、ポスト配達に対し、プラスは厚さ制限は無く交付記録が付く(手渡し受領印/ポスト配達不可)。最寄の郵便局が休みの土日でもポスト投函から発送できるので便利。

平成16年暮れ、オンライン古書店(今ではNET古書店と呼んだほうがふつう?)立ち上げ当初、発送方法は、ゆうメール(旧冊子小包)しかなかった。その後暫くしてクロネコメール便が安いと言ってくれたのはお客さんだった。レターパックライト(使い始めたときはレターパック350)を使い始めたのもお客さんの一声だった。お客さんに教わることは多い。いつでも初心に立ち返る、そして真摯に、謙虚に。

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発送方法の一部変更~クロネコメール便使います、の記事(07/2/23)

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