風のうわさ

気ままな私の独り言

坊がつる讃歌

2019年03月06日 | 音楽

先日の真岡の歌声教室

古い歌が多いなぁ~と思っていたが

そのとき歌った曲の1つに「坊がつる讃歌」が入っていた。

初めて聞く曲だった。

 

 

「さっき歌った曲はなんだっけ? ぼう、ぼう・・・初めて聞いたよね?」

 

「えーーっと・・・」

 

「確か4文字だったよね。」

 

「坊がつるだよ」Mが言った。

 

「それって何?」

 

「山歌だったよね」

 

 

今日、延岡の山歩人Kさんのブログを観ていたら

「坊がつる讃歌」のことが書いてあり

びっくり!

だって昨日の今日のことだから。

 

どんな曲か改めてYOUTUBEで検索してみた。

 

 

 

(これはYOUTUBEからお借りしました)

 

「坊がつる」とは大分県竹田市

九重連山に囲まれた盆地、湿原らしい。

芹洋子の歌に合わせた九重連山の山々

美しくて羨ましい。

 

 

聞いているうちにムラムラと山への思いが起こってきた。

 

 

行ってみたいけれど九州は遠いなぁ~。

 

 

 

 

 


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メジロ(古沢巌さん ノクターンを聞く)

2019年02月27日 | 音楽

先日の私の誕生日の日に我が家へメジロがやってきた。

今年初めて見た。

キャッホー!!

うれしい!!

 

 

カメラ、カメラと言っている間にどこかへ行ってしまった。

 

そんな訳で今日の写真はキジバト

巣を作りたいのかこの頃つがいで来ることが多い。

 

白梅はますます花を咲かせ、庭にキジバトがうろうろ。

こんな光景が楽しい。

 

 

 

 

友達が「今日ホトトギスの啼き声を聞いたよ。」

「えっ、 ホトトギスってどんな鳴き方?」

「えーっと、 ホーホケキョ」

「やめてよ。 それは鶯でしょ」

「あぁ、 そうだった。」

そんな危険な会話をしている私たちでした。

 

でも確かに春はそこまで来ていますね。

 

今日の音楽は

古沢巌さんの「ノクターン」(ショパン)

 

 

 

 

 


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春はすぐそこ(古沢巌さんを聞く)

2019年02月13日 | 音楽

雪、雪と騒いでいたが

それほど降らずちょっと安心、 しかし寒い3日間だった。

しかも次の日は上天気だし・・・

お天気はめまぐるしく変わっている。

 

 

 

 

外には出ず、パンを焼いたり、本を読んだり。

庭を見るとクリスマスローズや梅の蕾が出番を待っている。

 

 

 

 

 

春はもう、すぐそこにいるね。

 

 

 

 

友達が古澤巌さんのCDを貸してくれた。

えっ、 これが古澤巌さん?

 

 

 

ずいぶん若い時のCDジャケットの写真

若い時はカッコよかったんだな~。

友達も古沢巌さんの大ファンで車の中で

ジャンジャン聞いているとか・・・

 

 

 

 

 

CDの中から「チャールダーシュ」を。

 

題名は知らなくても聞いたことがあるね~。

 

 

(P.S.  「チャールダーシュ]は 「酒場風」という意味の

ハンガリー音楽ジャンルのひとつ。

      フィギュアスケートの浅田真央ちゃんがフリーで

この曲を使ったことがあるようだ。

    どおりで聞いたことがあると思った・・・)

 

 

 

 

 

 


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すごい人!

2019年02月10日 | 音楽

先日のプール(ふれあい館)ですごい人に出会った。

 

私たちが泳ぎ始めた時から

彼女はいちばんはしのレーンで泳いでいた。

 

ターンを繰り返しながらずいぶん長いこと泳いでいる。

 

 

私たちも泳ぎ疲れてそろそろ上がろうかといっていたら

彼女がそばを通り過ぎた。

 

ともだちSがその人に話しかけた。

「ずいぶん長いこと泳いでいたようですがどのくらいですか?

私たちが来たときはもう泳いでましたよね?」

 

「えーっと 5キロです。」

「えっ、 5キロ?」

 

「それって時間にしたらどのくらい?」

「うーーん、 2時間半くらいかな~。」

 

「えっーー、 ずーっと休まずに2時間半?」

 

友達は絶句。

 

思わず計算した。 5キロは5000M

100Mは4回 コースを行ったり来たり。

すると200回も行ったり来たり?

 

 数えているんですか?

ええ! 

 

 

友達は思わず「失礼ですがおいくつですか?」

「40いくつです。」

「あぁ、 そうなの?」

私たちとは20歳くらい違うようだ。

でもでもすごい!

 

 

自己流でもう10年もほとんど毎日泳いでいるとのこと。

「私 変ですよね。」と言ってその人は笑った。

私たちはただただ感心するばかりだった。

 

 

 

今日の音楽は先日買い求めたCDから。

「アンデスの旅人」

 

 

 

(これはYOUTUBEからお借り しています。)

 

只今すっかりアンデス音楽にはまっています。

 

 

 

 

 


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アンデスの歌

2019年02月06日 | 音楽

茂原のプールが点検のため長期間お休みだ。

 

友達が体がなまるというので

下野のふれあい館までいって泳いできた。

 

家からはずいぶん遠いが(片道20KMくらい?)

道の駅に寄り楽しんで来ようと計画した。

 

道の駅しもつけで買い物をし、お昼を食べ

外に出ると何やら楽しそうなお店がある。

 

アンデスの歌を演奏しCDや小物を販売している。

「コンドルは飛んでいく」をお願いすると

ケーナ(尺八みたいなもの)や

サンポーニャ(長さの違う葦を組み合わせたハーモニカみたいなもの)

ボンボ(太鼓)で演奏してくれた。

 

次から次へといろいろな曲を聞かせてくれ

全然その気がなかったのに

ついつい私たちもCDを買うほうへ気が傾いていった。

 

 

演奏者はペルーと日本人のハーフだとか。

名前はアンヘル(スペイン語)

英語読みだとエンジェル。

たしかに生まれたときは天使のようだったよね。フフ

 

 

ペルーまではきっと行くことがないであろう。

「コンドルは飛んでいく」 

ちょっと郷愁を帯びたこの曲が大好きだ。

 

 

無駄遣いをしないようにと3000円しか持たずに行ったのに

友達から借りてまで買ってしまった。

 

 

 

買い求めたCDの中から「アチャカチ」

「アチャカチ」とは街の名前

ペルーの隣ボリビアの街だ。

高度3854Mのところにある。 富士山の高さだ。 へぇええー。

 

 

 

 

(これはYOUTUBEからお借りしました。)

 

 

 

さあ、 早くプールに行かなければ

持っているプールの入館料まで使いかねないとそこを離れた。

 

 

買い求めたCDを車の中で聞きながら

私たちは笑いが収まらなかった。

ちょっと幸せな気分。

音楽って人を幸せにするね。

 

 

 


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