風のうわさ

気ままな私の独り言

靄(もや)から

2013年10月28日 | エッセイ

週に2~3回 夜 1時間くらい歩いている。

昨晩は 靄がすごく 幻想的な夜だった。

カメラを持っていかなかったのが残念。

 

靄をみると 「風と共に去りぬ」の 1場面を思い出す。

それは スカーレットが 夢をみて 1番大切なひとは レットと気づき

暗い靄の中を探す場面だ。

本を読んだのは 高校生の時で もう ン十年以上前。

でも、 その場面は しっかり覚えていて 靄を見ると 思い出す。

 

 

その後、 映画で ビビアン・リーとクラーク・ゲーブルを見て

夢中になったのは 言うまでもない。 (夢見る乙女?)

 

あーあ また観てみたいな~。

 

 


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