もう何年経っただろう。
ずいぶん前に栃木県で花の博覧会があった。
その跡地(2ヶ所)が公園になっているという話を
聞いたことがあったがその内の1ヶ所は
すぐ近くなのに行って見たことはなかった。
今日はその公園のひとつ
「みずほの自然の森公園」に散歩がてら行ってみた。
大変手入れされた公園でびっくりしてしまった。
こんな身近にこんなものがあったとは・・・
(願わくばテニスコートが付いていたら
もっともっと利用価値があったのになぁ~。
個人的希望)
おや、 あれは何だろう?
大きな木に白い花が満開
一つ一つの花が一つの房になり
見事な花だ。
調べて見たら
ウワミズザクラ
7月下旬には可愛らしい実をつけるようだ。
ぜひぜひ見てみたい。
お酒に漬けたりもするようだ。
近くに成願寺(じょうがんじ)と言うお寺があり
我が家の近くにある成願寺街道
(と言っても幅3~4Mの狭い狭い昔の道)が
どうやらここにつながっているらしい。
この地区もここ30,40年くらい前から開発され
その前までは狸も出るような超田舎だったようだ。
(でも瑞穂野(みずほの)と言う素敵な名前
稲穂が広がっていたのだろう)
歴史を知ると面白い。
よし、 今度近隣探検で歩いてみようと思っていたら
今月の市政ニュースに「お気軽ウォーキング」として
載っていたのでびっくり。