今日は文化振興大会をご紹介。
絵画、 書、 舞踊、 演劇、 彫刻、 その他諸々で活躍し
県の文化の高揚に寄与した人たちを表彰し、
アトラクションとして各地区の伝統文化を紹介する。
今回表彰を受けられた方は
書と絵画のお二人だった。
そしてアトラクションとして日光の和楽踊り、
今市の獅子舞などが披露された。
普段目にすることもない獅子舞が
長い年月引き継がれていたことに驚いた。
心に残った絵画、 版画を・・
会場で隣り合わせた男の人
絵画と謡曲をを嗜むらしい。
この絵がほら、 あの人の絵に似ているネと夫と話していると・・
杉山画伯ですヨ
と話しかけてきた。
人は思わぬところで接点があるようだ。
そんなことから話が盛り上がった。
版画 メゾチントと言われる技法らしい。
こういうのを見る度に芸術というのは
無限なのだと教えられる。
そして最後は獅子舞を・・
こういうものを支える縁の下の力持ちに拍手。