風のうわさ

気ままな私の独り言

ほとけのざ

2017年03月23日 | ちょっとそこまで

庭の沈丁花がもう咲きだした。

今年は早いのかもしれない。

 

温度も上がってたきたので田圃へブラブラ。

ツグミがビュゥーンと飛んでいる。

春を満喫しているのかもしれない。

あぜ道にはホトケノザが見事に咲いている。

ピンクの絨毯だ。

そしてナズナも白い絨毯を広げている。

 

 

 

ふと畑を見ると

菜っ葉が2列、 ホトケノザが1列ときれいに並んでいる。

えっ、 種が飛んだの? と思ったが

こんなにきれいに並んでいるということは

種を蒔いたに違いない。

ホトケノザってきっと肥料になるんだ。

初めて知ったことでした。

 

 

 

 

 

川を覗くとカルガモが。

水ぬるむ春

そんなことを感じさせた。

 

 

 

そこへカワセミが飛んできてびっくり

瑠璃色の背中を見せながら目の前を通り過ぎた。

あーっ、 ソコソコと言っているうちに飛んで行ってしまい

今回は写真は撮れずじまい。

でもこれからだんだん暖かくなってきっとまたチャンスがある筈。

 

 

 

あぜ道に出ていた菜の花をいっぱい採って帰ってきた。

 

 

 

さ~て、夕ご飯は菜の花のパスタでも作ろうかな。

 

 

 

 

 

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