今日のパソコン教室は
2ヶ月カレンダーを作った。
エクセルを使う機会が少なく
どうしても忘れてしまう。
復習もかねて
エクセルを使って 可愛いのが出来上がった。
（尚仁沢湧水とタマアジサイ）
左下の写真には
クリップアートから選んだ蝶も入れてみた。
タマアジサイに蝶が遊びに来た感じにした。
（ちょっと蝶が派手だけれど・・・）
いろいろ忘れていることが多く
すごく勉強になり楽しかった。
また2か月後に
作ってみよ～っと。
お盆に入り 何かとせわしい。
あんなに暑かったのに
ここ2,3日雨が降り
気温が急激に下がってきたが
まだまだ暑い日は続くよね。
でもここ宇都宮は お盆を過ぎると
朝晩がグーッと涼しくなる。
暑い暑いと文句を言っていながら
涼しさを感じるとふと寂しくなるのはなぜだろう。
人って本当にわがまま勝手。
（私も含めて反省）
今日の音楽はこれ
ビートルズ 「ヘイ ジュード」
この頃になって ビートルズ聞けば聞くほど
好きになります。
トム・クルーズの映画
「ミッション・インポッシブル」を観てきた。
夏休みの所為か ７、８０人位の人が並んでチケットを求めている。
こんなの初めて見た。
開始時間まで2時間前だけど
掲示板を見ると三角マークがついていて（残りわずかの意味）
エッ、
ちょっとドキドキ。
うまくチケットを手に入れることができ ホッ。
前の方の席になってしまったが
目の前の大きなスクリーン
大音響。
迫力満点。
前の方の席も悪くないね。
映画は例の音楽に乗って
アクションにつぐアクション
思わず息を止める。
カーチェイスならぬバイクチェイス
観ているこっちも力が入る。
舞台はウィーン、 モロッコ、 ロンドン
どこも素敵な街ばかり。
特にウィーンのオペラ会場はすごい。
舞台裏までみせてくれる。
下手な説明はいらない。
ヒロインは
女らしさを武器とせず
戦う女だった。
とってもCOOL
ぜひぜひご覧ください。
すごいです。
（トム・クルーズも 53歳だとか。
本当に最期のミッションになっちゃうかもね。）
毎日本当に暑い。
35度Cを超える日々が続く。
それなので ちょっと清涼感のあるこの曲を
選んでみた。
「イパネマの娘」 小野リサ
鼻歌のようなこの軽快さが好き。
このように暑い日々が続くと
食べるものもソーメンや冷奴に偏ってくる。
それでも若い時と違って 献立に困らない。
ましてや今の時代 パソコンで調べることもできるし、
いろいろ作っているうち、
保存用の瓶が増え
ちょっとどうしようかという次第。
今日は3軒の家から
家庭菜園の野菜を頂いた。
冷蔵庫の中 ちょっと満員御礼。
でも嬉しいな。
ありがとうございます。
ふと気が付くと 庭の葡萄が色づいていて
暑い暑い太陽の恵みを感じる。
先日は夫のシルバー大学の学校祭に
一緒にくっついて覗いてきた。
そば教室や お茶の野点や
篆刻や 写真、 絵画
陶芸、 パソコン教室 ウォーキング その他いろいろ
皆楽しんで参加している。
すてきだな～ぁ。
そこで行われたシンガーソングライターのエリノアさんのライブ
障害者やお年寄りへのボランティアなど
歌も交えて面白おかしく聞いてきたが
毎日の何気ない生活こそ
本当に大事にすべきものなのだと実感。
（インドのマザー・テレサに傾倒したある人が
ある時、私は何をするべきか・・・と聞いた。
すると マザー・テレサは
特別なことは何もしなくていいです。
あなたの周りの人を大事にしてください。・・・と
答えたという。
一人一人が自分の周りの人を
大切にすれば そして・・・
特別なことは何もいらない。
そんな話を思い出した。）
さてさて、庭になった葡萄やブラックベリー
ジュースにしたり寒天で固めたり。
何気ない生活プラスアルファを目指し
素敵な?日々への挑戦は続く・・・
今日の音楽はこれ
「ハワイアンウエディングソング」
踊っている方 とても美しいですね。
ヤフオクを1回やってみたくて
そうだ、 フラダンスのパウスカートでやってみよう。
早速検索してみた。
素敵なものがいっぱいあり、 ワクワク。
スカートのほかに小物やバッグなどもある。
へ～ぇ。
どうかどうか私の狙っているものが
希望価格で手に入りますように。
私が狙っているものは
皆もいいと思うようで
どんどん値段がせりあがる。
上限はここまでと決めて
毎日画面を眺めている状態です。
気持ちはすっかりハワイ
生地を眺めているだけで
その気分になれるのだから
超安いものだ。
でも、これもいいし
これもいいし、
目移りしてなかなか決まらない 。
今まで気にしたこともなかったが 実際選ぶとなると
本当にたくさんの種類があるんだね。
み～んな素敵で 困ります。
いろいろみていると キャシー中島の文字が。
そう言えば
今ではハワイアンキルトで 本を出したり、
キルトショーをやったり大活躍している。
子どもにキャシー中島の商品もあると教えたら
誰？ それ プロレスラー？
（女子プロと間違えているの？）
エーッ、 世代間を大きく感じたのでした。
今日の音楽はこれ。
さだまさし 「夢見る人」
NHKの「ちゃんぽん食べたか」が終わってしまった。（8/1）
毎週楽しみにしていたのですごく残念。
これは さだまさしのデビューまでの自叙伝。
背景がまさしく昭和で自分の青春時代そのまま。
自分自身を見ているようで懐かしく見ていた。
そして間借りして高校時代を送っていた親友を
思い出した。
若さだけの自分。
夢だけを見ていた。
まだ世の中の事もよくわかっておらず、
気持ちだけが先走っていたように思う。
主人公のさだまさしが感じていた漠然とした不安が
よく理解できた。
（何事にも 力を付けるには 時間がかかるという
単純なことがわかっていなかったような気がする）
テレビは さだまさしが
バイオリンでは思ったような成果が出せず
自分の進路に悩む。
それでも音楽を捨てきれず
悶々とした日々を送る。
そして作詞作曲したものを披露するチャンスに恵まれ
舞台に立ったところで終わった。
これが彼のスタート地点だ。
今、大活躍しているさだまさしをみて
心配することはないのだが
ぜひ 続編を見てみたいものだ。
きっと紆余曲折もあったはずだ。
彼の歌には
人を包み込むような優しさがあふれているね。
「天皇の料理番」の最後に流れたこの歌
エッ、 さだまさしの歌？
その優しさに思わず涙ぐみそうになったのは
私だけではないと思う。
こんな素敵な歌を作る人って
どんな人？ と
改めてさだまさしをもっと知りたいと思った。
