読み聞かせ

テレビで１９７０～年代オリコン１位の歌をやっていた。

何を聞いても懐かしくて

そして誰にでも若い時はあるんだな～と

今更ながら思う。

皆可愛くきれいだ。

そんな訳で私の好きな歌

松任谷由実の「真夏の夜の夢」を・・・

 

 

 

 

 

 

さてさてボランティアで小学校で読み聞かせをやっている。

 

何気なく引き受けたこの読み聞かせ。

毎回聞かせる学年が違う。

この頃この学年にはどの程度の本がいいのかわからなくなってきた。

図書館でいろいろ選ぶが家に持ち帰って読んでみると

幼すぎたり、　難しすぎたり。

 

 

今日は５年生。

そして選んだ本は「シンドバッドの冒険」

改めてドキドキし面白い。

大きなダイアモンドを手にしたシンドバッド

（ふとトルコのアヤソフィヤ博物館で見た大きなダイアモンドを思い出した。

直径3CMくらいはあった。

エーッという位大きかった。）

 

（美しい絵本　物語に引き込まれる）

 

 

千一夜物語のいわれも知った。

なんと夢のある世界だろう。

「アラジンと魔法のランプ」や「アリババと７人の盗賊」

「空飛ぶじゅうたん」

話がごちゃ混ぜになっていてもうはっきりとは覚えていない。

子供の頃ドキドキした覚えだけはある。

 

 

 

 

お陰様で絵本をあれこれ見つけるという

楽しい作業をさせてもらっている。

 

 

 

そしてついでに自分用に

皆様のブログで知った楽しい本も借りている・・・

 

 

 

チョウゲンボウを見た。

久しぶりの散歩

空は青空

でも風はすごく冷たい。

 

何か小鳥に会いたくなって近くの川辺へブラブラ。

 

なんとなんと最初に会ったのがこの鳥だ。

鳩くらいの大きさだがなんだろう？

悠々としているなぁ～。

家に帰ってからPCでみてびっくり！

この模様はチョウゲンボウだ！

くちばしが　いかにも猛禽類。

ほかの鳥とは違う。

 

 

 

へッへッへッ、　ちょっと得した気分です。

 

（春は名のみの風～の寒さや～🎶

と歌いながらも顔はほころぶ～）

 

 

 

 

 

沈黙

友達と映画「沈黙」を観てきた。

 

 

 

160分という長い映画だが

少しも長さを感じなかった。

迫害されるキリスト教徒

そこまでしてもキリストにすがる人々

あの時代は生きていくだけでたいへんな時代。

せめて死後はパラダイスへと思ったに違いない。

時代がちょうどNHKの真田丸と被る。

キリスト教を容認していた信長が死、

秀吉の時代になるとキリスト教禁止。

 

(観終わって支倉常長や天正遣欧使節の話になった。

４人の少年の帰国後の運命

出発してから８年５か月後

日本へ戻った４人を待っていたものは鎖国となった日本

彼らのその後は殉死したり棄教したり。

学校の教科書では計り知れないほどに

時代の運命に翻弄されていく・・・)

 

 

 

さて 荒波を超えて教えを広めるために来た宣教師たち。

強い信念のもとで彼らは生きている。

そこまで彼らを支える教えとはどんなものだろうか。

 

 

映画の中で沈黙の神が２度ほど口を開いた。

しかし決断するのは自分ということだ。

 

 

古い日本の慣習なども改めて知り、へ～ぇと思うところもあり

見ごたえのある映画だった。

 

そして最後はアッと思わず目を見張った。

 

 

 

はぁ～、 今の時代は何と恵まれているのだろう・・と肩の力が抜けた。

 

 

 

 

 

P.S.　　お昼はグランドホテルで食べた。

改修されきれいになったダイニング

１０００円のエビあんかけ蕎麦　プラス３００円で

サラダ、　デザート、　フルーツ、　ソフトドリンク、　

コーヒー飲み放題のバイキング

びっくりするような安さ。

 

ホテルと言えどもランチは安い。

庶民の味方だね～。

器も素敵、おすすめです。　

 

食事も１２０点、映画も１２０点　おしゃべりも１２０点　楽しい１日となった。

 

 

 

シクロクロス IN みずほの自然の森公園

2/4,　5と　みずほの自然の森公園で

シクロクロスという自転車競技が開かれ

夫と二人で出かけてきた。

 

 

シクロクロスってな～に？

自転車で林の中や小高い山を走り回る競技だ。

 

 

 

３歳児くらいから大人までクラス別の競技で

小学生や幼稚園生も出場している。

一緒にママが走り、　見ていてほほえましい。

 

 

 

 

そして成年男子の競技はすごかった。

自転車を使っての自然との格闘技というべきかな。

チェーンがはずれたり、　パンクしたり。

途中で足がつって動けなくなる選手も。

転んで顔から血を流している選手もいる。

 

 

 

何気なく覗きに来たこの競技

迫力があると同時に

とても豊かさを感じさせた。

人生を楽しんでいる感じかな～。

（私たちは次の日も見に来てしまった）

 

 

若い人たちが充分楽しんでいるのを見て

日本も本当に豊かになったものだなぁ～なんて思うのは

歳をとったってこと？

 

 

 

自転車の町　宇都宮。

お店も随分出ていたが　見学者は思ったより少ない。

市はもっともっと宣伝すべきだろう。

こんな楽しいことを多くの人に知らせたい。

 

 

 

 

 

 

 

おでん

この寒い日々が続いても

テニスコートにいる時間が長い。

１０時から４時までだ（週2）

 

今日はおでんを作ってコートにもっていった。

 

 

 

１５人分。　

重さにすると５㎏はあると思う。

大根は丸１本入っている。

中にはこんにゃく、　大根、さといも他いろいろ。

大きなお鍋で作ったはいいが、　

温めなおすのにも

卓上コンロでは火力が弱くずいぶん時間がかかった。

 

午前中２時間の練習

そしてお昼　辛子をいっぱいつけておでんを食べた。

おいし～～い！

コンビニでは１個１００円もするおでんも

手作りなら１人分１００円くらい。

１５人で楽しんでも余りある。安いものだ。

 

 

午前中は穏やかな日だったのに

午後になるとだんだん空っ風が強くなってきた。

（隣の県　群馬県は空っ風で有名だが

ここ栃木県もかなりの空っ風が吹く。）

風にボールをもてあそばれながら

それでも試合を続ける。

根性なのか何なのか　もうわからなくなっている。

(￣∇￣;)ハッハッハ

 

（今日は立春ですね）