かぐや姫

たいした記事ではないけれど。

かぐや姫2

2016-06-30 14:13:03 | 日記
どこでもありそうな話。都会なら。エレベータとか。エスカレーターとか。その子は田舎のスーパーにいた。背中までのロング。
かをが見えない。見てたらどこかえ行っちゃった。またまたきれいな奥さん。ジジババの多いこのスーパーでは珍しい。目を引く。
40代かな。どこかの飲み屋のママかもしれない。いきちがう。頃は6月。桃の香りが立ち込める青果コーナー。いました。
ねいちゃん。なかなかこちらを向かない。先ほどのママがちかずいて、買い物品をその子に渡す。ああ。ままなんだ。
納得したね。遺伝かな。背は高いけど。お尻のたかさも血筋かな。二人は陳列棚に隠れました。急いで後を追うと。香るんです。
いいかをりが彼女のいた空間が、香るんです。それだけでない。若い女性の活力の香り。いい具合に重なって漂う。何か宇宙。
感じさせる田舎のスーパー。こんなところで私も踊ってるんですけどね。今度一緒に踊ってほしい。か・ぐ・や・ひめ。

名越の祓

2016-06-30 12:01:52 | 日記
きれいな人はいないかな。6月30日。名越のはらえというそうな。初詣で参った神社に参拝した。平日の昼間。2-3人しか
参拝していない。高い階段を上らずに、狭い道を上って駐車場に隙がある。アーあ。天照のみか。帰りのくだりに若奥さん。
坂道を上ってきた。こんにちは。挨拶をしてくれた。上り坂なんで面を上げないと相手が見えない。目と目がぱっちり合いました。
この首のあげ方って、もてしぐさになるかな。イの字に面を上げて、ごあいさつ。きれいに見えました。小高い山に立つ神社。
竹林の中の駐車場。羽衣着せたら奥さんは、あついかな。一切世俗のことを忘れるそうな。長生きできそう。かぐや姫。