かぐや姫

たいした記事ではないけれど。

方言

2016-10-17 22:01:26 | 日記

好きな方言と言うと捲くれるかな。女の子のスカートが捲くれる。じゃなくて女の子が捲くれる。こけるって意味。

つまりひっくり返るって意味。好きですね。難解な方言として、大分で聴いたやつ。よだきい。わかりますか。?

なんとなくニュアンスから、大儀いってわかりますよね。最初聞いた時はわからなくて、何度も聞き返しました。

これはうちらの方言。その醤油をの・け・て、というやつ。のけるってやつ。言われた本人は素直に醤油を遠ざける。

言った本人は私に渡してほしいと思ってる。のけて。どんどん遠くに醤油が行く。最後はケンカです。卓球で失敗すると

イケン。また失敗してもうたいけん。い・け・んと言う言葉を頻繁に使う。右のテーブル、左のテーブル意見だらけ。

ほんとはイカンが正しいと思うが鳥取の人はよく使う。鳥取の方言は耳障りとおもう。その点大阪なんかは方言がやわらか

私は方言のない方言緩衝地帯に生まれたので、比較的方言を話さない。いぬ↓とかいぬ↑イントネーションの違いで表現が

違うこともある。出雲の友達の家に行ったとき、ともだちのおばあさんの言葉は一つもわからなかった。さすがは出雲。

ひろしまのはぶてる。確かへそを曲げる意だったと思うが、何度人生では・ぶ・てただろう。猫がカグルが方言?かばちを

たれるが方言。カラムが結ぶ。いろいろな方言がある。いろいろ表現があっていいと思う。えっとあるといい。えーと。

わしが好きな方言は以上のような感じです。島根、広島、鳥取が混じってます。懐かしい電話を方言で。それが一番です。