かぐや姫

たいした記事ではないけれど。

インフルエンザ

2016-10-27 19:09:55 | 日記

インフルエンザの予防接種に行ってきた。午後から来いということで、3時に病院に向かう。家内ともども接種をしてもら

う。午前中は何もすることがないので、ひたすら猫のように寝て、鼻水が止まるように努めた。何回も病院に行くのは嫌

なので風邪は治したい。たぶん鼻かぜか、花粉症。注射の許可を出す先生に怪しまれないようにしなくては。いろんな人が

予防接種を受ける。受付の太った看護士がマスク越しに言う。時折激しく咳をしながら、風をひいていませんか。うん

今移ったところ。大変なお仕事とは推察申すが、休めないのかな。前回苦い思いをした熱の検査も無事合格。あらかじめ

問診票に書き入れておいた。従業員服の方も注射を受けに来る。作業服だが首からぶら下げた身分証でそれとわかる。

看護師でもない、事務員でもないかっこいいおねいちゃん。脚の線が外人さん。ㇵハーンこの子はインターン。お医者の

たまご。天は人に2物も3物も与えたもう。うらやましい。お医者にめほりはほり聞かれたが、何とかクリア。鼻水も

気づかれなかったお爺さん先生。かぜひきますか?。最近引いてません。処置室で注射してもらってください。ありがた

い。飛び切り若いねいちゃんの看護師に、ドキドキしながら手を取られ、少し腫れますよ。お酒を控えてくださいね。はい

脱いだ上着を手にたづさえて、入り口の扉を格好つけて退出する。そんなねいちゃんにアピールしなくても。外で待ってる

家内が笑う。男は注射で、強さを示す。ママ僕注射嫌い。あなたは男の子でしょ。だって漏れてるよ!点滴じゃないから。