かぐや姫

たいした記事ではないけれど。

障子

2016-10-30 18:39:16 | 日記

前後に並んでレッツキッス。楽しそうに並ぶ女子高校生。いつものスーパのバス停のひとこま。あれおかしい今日は日曜

日。部活か、大会でもあったのか。いつものサッカー場では中学生がサッカー大会。暖かく晴れた日であるがさすがに

夕方は冷えてくる。観戦のサポーターは大変だ。やはりいましたマントの子。こちらも寒さをいとわず群れている。

ハロウィンの魔女の仮装が多い。やればいいのにな。こちらの町では行事がないみたい。仮装行列でもあれば、いっぱい

お菓子をあげるのに。いい香りがした初恋の人。一緒に卵かけご飯を食べったっけ。今日は香りや初恋、卵かけご飯の日。

およそロマンスに関係ない障子貼りを家内と3年ぶりに実施しました。汚れていないようでやっぱり汚い。敷居から外れ

ない。えらい苦労して外に出しました。水をぶっかけてお楽しみのべりべりタイム。猫の白まで参加して、ひっちゃぶく。

きれいにはがして桟を拭く。ここからがめんどくさい。ノリを付けた刷毛で桟につけていく。あらかじめ障子の大きさに

切った紙をしわにならないように張り付ける。できました。やっぱりあるか糊付け不良。紙が付いてないところがある。

はがして付け直し。できました。あとはいらない部分をカミソリで切り離す。いっぱいしわが入ってます。最後の仕上げは

霧吹きです。さすがにこれは、家内がうまい。晩秋の夕日が障子に影を映し、影絵のように木々を映す。まるでハロウイン

少し詩的です。敷居に戻った障子は正直真っ白で、初恋の頃の心。ああいい匂いがする。香水の霧吹き使ったな~。はい。