かぐや姫

たいした記事ではないけれど。

お小言

2019-02-18 20:11:42 | 日記

買い物に行く。きょうから家内が留守をする。

パンやすしを買いこむ。私一人の生活。

今日のレジはほくろ。相変わらず早い。

今日は魚はなし。卓球へ行く。まじめでない

と言われたので、こわごわ行く。案の定お小言を

いただく。つらい。逃げるようにカラオケ喫茶。

まばらでした。みんな帰ってママと伊藤と私。

何と伊藤からお小言をいただいた。つらい。

私が上から目線で見てるって話。自分は歌が

上手いって思っているでしょ。確かに声はいい。

でもね、あなたは年下。恥ずかしくない態度で

真剣に卓球しなさい。聞いていたママまで参戦。

ふざけが嫌いなの。すいた惚れたも大嫌い。

わたしはこの店がすべてなの。ふざけたやつが

集まれば困るでしょ。ふたりから攻められる竹取の

翁。一時間も責められた。しかし願ってもないチャンス。

伊藤に、高音部の声のきれいさがあることを伝えた。

当然怒こったが、どうしても言いたかった。どさくさに

まぎれて、ママに好きだと伝える。如何こうしようというわけじゃない。

ただ好きだ。伊藤の前で、言い放ってやった。あぜんとして

声が出なくなる伊藤。金払わなきゃいけないか。ふたりの美女に

一時間も相手してもらった。流石にママも笑っていた。明日は休み。

目を三角にして、過ごしたくないだろ。どうも誤解される性格。

還暦すぎて直せて言うほうも、酷な話。努力するけど、みんな

真剣。ゆるみのある人間は嫌われる。ぎすぎすするぜ。もっと

楽しくやりたい竹取の翁。皆からお小言をもらった日。強くなるしか

ないのか。皆があけて通すように頑張る。目立つんだろな。出る釘は

打たれる。多分上手なんでしょう。目立たなくする。駄目だできない。

うますぎる。そこ。そこよ。そこなんよ。伊藤とママに詰め寄られる。

時間になりました。満月の空。1人になると効いてくる。心の傷が痛む。

爺だって感じないわけじゃない。プルっとしてる。堪えない。見た目で見ないで。

口喧嘩では、到底勝てない爺。ましてや相手は熟女。じゅくじゅくねちねち。

早く春が来て、からっとしたい翁です。春はもうすぐ。小金沢昇司歌いそこなった。