良く晴れた一日。余計に寂しい。
今日の魚は30センチのアジ一本
片側を刺身に、片側塩焼き。
帰ってきて、散歩。家内の足が速い。
なかなか出られない。心はカラオケ。
やな予感がする。怖いけど勇気をもって
車に乗り込む。女ばっかりでした。
1人男。ママにいいですね。女性に囲まれて。
なんかラッキーなんか。しかし浮かない。
おばさんばっかり。男ばかりよりはまし。
そうこうするうち、飲み客が入ってきた。
ハーレムは、そこで終了。3曲歌う。
みんな帰って、ママと二人。ふたりの夜汽車を
一人カラオケ。どうだろうママ。まあまあかな。
居心地が悪いので、失礼しました。ありがとう。
そっけなくママに見送られ、帰宅。いつも待って
くれててありがとう。餌くれ。白が言う。
素人にしては、うまい。あきたかな。キャットフードを
残すしろ。恋の季節の猫の声。私の声におばさんが
素敵っていったやら。ホントはママに言わしたい。
西方ばっかり。でも好きよ。もっと歌って。おっと
今日は帰るよ。寂しいかい?。ううん全然。
ネコに八つ当たりする、竹取の翁。寄ってくるのは
ねこばかり。アジを食わせるわけにはいかず。癖になる。
味を占める。下手な洒落。猫も食わんわ。酢で締める。
スッパイ思いの、日曜日。ママへの思いは初恋か。
ええかげんにしなさい。家内の目が吊り上がる。怖い。