ログハウスの軒先の部品と、カラーボックスの上等の
棚を買いに行く。ニトリのネイちゃんが喧々してる。
一回のレジまで、台車でもっていって下さい。そんな
ことは知らない。いらだっていた。でも物が残っていて
良かった。カインズも残っていた捨て軒先。切って使う。
その前に、昼寝。寝過ごして、3時になっていた。あわてて
軒先を直して、カラオケ喫茶。4時半。7人ぐらいの客。
ママが肩越しに、冷こーを私の前に運ぶ。少し打ち解けたか。
いままでは必ず、正面から置く。私の歌を歌うおばさん。
無情の夢。どうでしたかと聞くので、まあまあだなといったら、
傍らのママが、おーお。自分が一番だよな。別にアンタに聞いてない。
指で両手で、丸印する上品な奥さん。私を正しく評価してくれる。
見習いなさい。私が一番だと認めなさい。かなうわけがない。なんせ
30から50かい歌って、カラオケ喫茶に出向いてる。影で努力してる。
今日のダンスタイムが面白い。おばさんが踊る。立ちあがったら
ビックリして、ドン引きするムーミン。意外と蚤の心臓。でも楽し。
6時になったらみな帰る。取り残されずに私も帰る。カラーボックスの
組み立てが待っている。明日でいいか?。明日は卓球。明後日だな。
日延べされるカラーボックス。カラオケと私どっちが大事?どっちも。
なんかいい考えがないか思案しながら、カラオケボックス。アレー
融合しちゃった。何てね。早く起きて組み立てればいい。朝飯前。
やんだ眠いから。歌の練習はできるのにおかしいね。スケジュールの
組み立てができない竹取の翁。私が起こしてあげるから。つまならぬ
白が言う。猫に言われたくわねーわ。早くカラオケボックスを作って。
カラーボックスで、クロネコのタンゴを歌う白でした。