久しぶりに夜中おきづに目が覚めた。しかし
まずゴミ出しに使う一輪車の車が外れる。
買いものはまづまづ。薄い肉とパンとバナナ。
さかなは、ブリのブロック刺身用。レジは
けろぴー。付きまとうおばさん。私のいくところへ
行きたがる。まあ無難の買い物。かえって昼めし。
ざるそばだ。うまいうまい。家内は出掛けて
一人カラオケ練習。歌う曲は決まっている。
伍代夏子の暁。自信はある。あとは妨害が
なければ。てっきり親子だと思っていたおばさんが
実は夫婦。危ない危ない。勘違い発言をするとこだった。
ママから歌う前に、お願いしますの言。私は初めて聞いた。
気を良くして歌う。しかしやっぱり。キー4度あげの女歌。
暁と、雪恋華。連続で原曲キー設定。ママのミス。ううむ。
やっぱりか。たいして気にしてないみたい。タダお金を払う時。
はじめてきいたぞ、ありがとうございます。やりゃできる。
当然といえば当然。でも気分良く帰る私はかわいそう。
地獄のような響く声でごごごと笑うまま。反省してない。
詫びの言葉は、一切ない。おしりつねちゃおうかな。固くて無理。
ジーパンぴちぴち。だいち丸太のような腕で、反撃されたらこまる。
つおい女が好きなのか。おかしい。伊藤も強い。何かが違う。かわいらしさ。
どこかに持ってる。それが見える男。竹取の翁。いってほしくないかい?
いって言って。ばーか。みんなかわいいよ。お世辞を家内にいってみる
竹取の翁でした。1人だけ見えない女がいた。ううむ。