かぐや姫

たいした記事ではないけれど。

深海魚

2019-05-16 19:28:16 | 日記

いつまで続くかこの不調。なんで?。

買いものは、鰺の一本。刺身用。

久久のムーミン。相変わらず無口。

ひるからカラオケ練習。女の未練。

北川裕二。暑くなってきたので窓を

開けて歌う。お隣に鳴り響く私の声。

心なしか、工事の音が鎮まる。聞いてる?

調子に乗って、5-6曲歌う。これでよかろう。

カラオケ喫茶。プロが来ていた。聞かせてあげよう。

思いきや、私の前で帰ってしまった。紙の鶴。

歌おうとしたら、持ち歌の伊藤が来店。歌えない。

何かぎくしゃくする。片瀬川。氷健太。やっぱり

ママが間違える。2たつキーを下げるところを原曲キー。

高い声で歌わざるを得ない。ママいわく。高い声がきれいよ。

おまえが間違えたせいとは言えず。お金を払う。待ちかねた

ように常連に、ディエットをお願いする伊藤。紙の鶴が聞きたい。

わたしに言えよ。まま。帰る後ろから、おいしそうな声が飛ぶ。

まったく。私の心の声がうめく。今日気が付いた。ママは深海魚。

似ている。アジはいいかもしれないが、刺身は無理だな。と

アジを食べる。ちょっと嫌になった竹取の翁。ええい修行修行。

褒めてくれる人がいなければ、褒める人になってやる。ママえらい。

よくぞ間違えた。おかげで原曲キーで歌えた。そして褒めてくれた。

巨人にも教えてやりたい。うーそだよ。広島だよ。世の中とどのつまりは

単純なもの。女の子にもてるがために、男は頑張る。いい声してると

言わせたい。竹取の翁。いい声してる。ママが言う。老練なばばあだ。

鳥取にはばばあという深海魚がいる。一度ご賞味を。カニのほうがいい。

そういえばママはプレデターに似ている。バーカお前はエイリアン。

煮ても焼いても食えぬは。化け物扱いの竹取の翁でした。